殿下と仲間達

□宝物は
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「さぁ、皆様こんにちわー。ジェイドでございます。今回はリクエスト作品と言うことでちょっとした挨拶をさせていただきましょうかと思いまして。さぁピオニー陛下?」

「わかってるって……つか、皇帝にやらせんな。…えーと、今回は5800カウント踏みおめでとうございます。今回のリクエストしていただいたのは幼少ジェピと言うことだったので、会った当初間もない頃の話であります……?へー、あった頃の話しかぁ。懐かしいなぁ」

「そうですね、あった頃の貴方は私より背が大きかったですが顔は今より可愛らしかった。スカートをはいたら本当に女の子のようでしたし…」

「…まぁ、昔は、な。今はこんなに「可愛いですからねぇ」」

「だぁ!!可愛くなんかないだろうが!お前の目は何処まで可笑しいんだ!!」

「もちろん何処までも?貴方が私をこんなにも貴方しか見られない人間にしてしまったんですよ?責任は取っていただけるんですよね?あ、もう今は取ってもらいましたか。貴方の体と愛で。」


「…もういい。お前は可笑しい。」

「はっはっは。では話に入りますか。」

「「リクエスト有難うございました!!」」








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