聖なる炎と陛下と仲間達
□番外
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ピオニー誘拐事件。
囚人であるディストの功績。
ピオニーのお仕置き。
いや、きっとこれは勝手に話が転がったのをピオニーがいいように更に転がしたのだ。間違いない、とディストは思う。
昔からそういう悪知恵だけはいいのだ、ピオニーは。
「一度はいって言ったんだ。撤回しないよな?」
「ビシバシこき使ってあげますから覚悟しなさい?」
自室=寛げる部屋とは誰が言ったか、ディストは目の前で無邪気に笑うピオニーと黒いオーラを振り撒きながら笑うジェイドに目を当てられ、やけくそにその書類に合意のサインをかいたのであった。
終わり。
そういやエピローグ書いてない事に気がついて今更ながらに書いてみた+笑
このあとディストの部屋に二人の机と椅子は置き去りにされて溜り場になるといいよ。
ピオニーは楽しいからって言う理由で。
ジェイドはピオニーとディストが二人になるのが忌々しいと思っていると言う理由で。
で、実は自分がくるとジェイドが来るのをピオニーは知ってるから態とジェイドに知らせてからディストの元に行くわけさ+笑
雪国ラヴーーーーぃ!!!
あ、ちなみにルークとガイのお仕置きされちゃった編も実は作ろうかなぁ、なんて思ってたりするから気になってくれた方いたら書いちゃうかもねっ。ではっ。
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