輝く物語
□愛されるのも一苦労
1ﾍﾟｰｼﾞ/5ﾍﾟｰｼﾞ
「さて、と。今回のはさぁりさんとの相互記念小説だ。まぁ、張り切ってイってやろうぜ？」
「ユーリ君、ユーリ君。なんかそれ微妙に言葉おかしくない？てか、なんで俺さまの肩を抱き寄せるわけ？」
「なんで……って、そりゃあ、こうした方がいいからに決まってるだろ？」
「あーっ！！ユーリ！勝手にゼロスを自分だけのものにすんなよ！ゼロスは俺のもんなんだからな！」
「…え？いやいや、それも違うでしょーよロイド君って、おわぁ！？ロイド君腕引っ張らないでっ！」
「そうだぜ？ほら、ゼロスが嫌がってんだろうが」
「いや、ユーリ君もだからねっ！？もう、誰か助けてーっ！！」
はい、と、言う事でさぁり★さまリクエストでユリ→ゼロ←ロイな話ですっ！裏なしでギャグまっしぐらですが、しかも勝手にさぁり様のイラストに沿った感じ目指して書いちゃいましたが少しでも楽しんで頂けると嬉しいですっ(^^)