10/24の日記

11:22
実は実話
---------------
はい、おはようございますっ!!

良い子のみんなは今日も元気だねえ!!
今日はね、ネタが無いから昔、ミ〇シーに書いた僕が小さい頃にした嘘のような本当の話をトゥゲザーするねぇ!!



その頃住んでいた家の傍に、まるで空き地のような私有地がありました。

そこは他人が入れないよう、金網が張り巡らされており、入るときは高さジャイアント馬場以上、幅小錦三人分位の大きな鉄の門を開けて入るようです。



まだ幼い私は門の隙間から中に入ろうとして、まず頭から突っ込みました。次に体を入れようとしたのですが、・・・あれっ!?

前にも後ろにも動きません。


・・・はまってしまいました。


もう大惨事です。


ちびむら「た〜すけ〜て〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」


まず、おかんが駆け付けます。

パニックです。



叫び声がするので来てみたら、なんと!?自分の息子が門にはまってるじゃありませんか!!


当然、人も集まってきますよ。なんせ、ちびむらは叫んでるんですから・・・。

おかんはさぞかし恥ずかしかったでしょう。

しかし、ちびむらは本気です。
エイヤー!エイヤー!
って、抜こうともしますよ。

まぁ、抜けないんですけどね。


おとん到着です。


ちびむらはおとんにひっこ抜かれます。

ちびむら「イデデデデ!!」


耳が引っ掛かって抜けません。



もう、門と共に生きていくしかないと思っていたその時!たまたま近くで仕事をしていた作業員が門の一部を切ってくれました。

なんとか脱出成功です。


両親は赤っ恥。ちびむらはエイヤーエイヤー!です。


助けてくれてありがとうm(__)m




おしまい。

前へ|次へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ