11/24の日記

08:54
昔話シリーズ
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昔々あるところに、腰の位地がやたら高い足長おじぃさんと、腰の位地がやたら低い、腰の低いおばぁさんが仲良く暮らしていました。




しかし、ここだけの話おばぁさんはおじぃさんの顔をまだ一度も見た事がありません。
なぜなら、おばぁさんは腰が低い上に曲がってもいました。

そんな中、何故結婚したか聞かれると必ずこう言うそうです。

「足の指の人差し指が親指よりも長かったからじゃ。」


と。





逆におじぃさんもおばぁさんの事をちゃんと見たことがありません。
なぜなら、背の高いおじぃさんはおばぁさんの事を蟻んこみたく小さく見えるからです。
背が高いんです。



腰の位置でトンビがとんでいます。



この間、飛行機がアゴをかすめて脳震盪をおこしました。





お互い好き同士なのに、子供はいません。



どうしてでしょう?




ま、いいや〜( ̄▽ ̄;)




おじぃさんの主食は山です。


おばぁさんの主食は蟻です。




おじぃさんは人ではありません。


おばぁさんも人ではありません。




訳が分からなくなってきたので強制終了します。



では、サヨーナリ(^_^)/~~

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