Short Dreams
□拍手御礼文@
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コンコン
「誰だ?名をnバッターーン!!!(扉を開く音)
「しっつれいしまーす♪総隊長の命によりアンケートを取りに参りましたぁ〜。砕蜂隊長居ますかぁ〜?」
相手が返事をする暇も与えず扉を開く私。
う〜ん、痺れますっ。
「てめぇいきなり何の用だ!ってか最後まで言わせろよ!!」
さっすが私ですね。
「おい!聴いてんのか、このアマッ!!」
やっぱり私ってば人を虐めるのに向いてるのかもですね。
「人の話を聞け〜〜〜っ!!」
「も〜煩いですねぇ。私に何か用でもあるんですか。」
「それはこっちの台詞だボケェッ!!」
はー…この人は何をこんなに怒っていらっしゃるのでしょう。
「〜〜っ。…それで?一体2番隊に何の用なんだ。」
「あら。貴方私の言ったコト、ちゃんと聞いていました?私はちゃんとお伝えした筈ですが?」
「てんめぇ…!平の癖に何意気がってやがr「お前達、そこで何をしている。」
「そ、砕蜂隊長……!!」
「あっ砕蜂隊長。あのですね、この人中に入れてくれないんです!私ちゃんと砕蜂隊長に用があるって言ったのに…。」
「そうか…。では着いて来い。そこのお前、早く仕事に戻れ。」
「はいっ!(ざまぁみろ!)」
「は……はっ。(くそっ、覚えてやがれ。)」
いざ、隊首室へ!!
〜In 隊首室〜
わー。二番隊の隊首室入ったの初めてです〜。
なんか無駄に緊張しちゃいますねー。
「それで、何の用だ?」
「……あっ、わ、私は総隊長の命により各隊からアンケートを取りに回ってるんですっ。それでまず二番隊の代表者の砕蜂隊長のご意見を聞きに来させて戴いたのです。」
危ないA。
部屋の方に集中してて危うくスルーするところでした…(汗
「アンケート?」
「はいっ。今度瀞霊廷内でお祭りをやるんだそうです。それで当日に出す出店はどうするか決める為にこういったアンケートを取っているんです。」
「祭の出店だと……?くだらん。」
「う………。」
そんなスパッと切り捨てなくても…………。
まぁ、らしいっちゃらしいですけど…。
「…じゃあ二番隊は特に無s「待て。」…はい?」
ちょっと私の言葉遮らないで下さいよ。(怒
「……どうしてもと言うのなら、夜一様の形をした飴などはどうだろう。」
「……はい。…いいと思いますよ。(引」
出たっ!砕蜂隊長の夜一病っ!!(ひどっ
「そうか。お前もそう思うか。」
別に思いませんよ。(冷
ってか、おーい。
砕蜂隊長頬少し赤くなってますよー。
重症ですね、こりゃ。
こういう場合には直ぐさま逃げるべし、ですね。
でないと夜一様とやらの話を延々と語られ兼ねないですからね。
「それでは砕蜂隊長、二番隊のアンケートはこれで終了致しましたので失礼します。」
「ああ。」
………まだポーッとしてらっしゃいますね…。
今の内ですっ。
早く此処から脱出しましょう!
〜In 二番隊隊舎前〜
はぁ〜。
二番隊って疲れます〜。
ふ〜。
さっ、気を取り直して次行きましょ〜!!
次は〜、狐隊ちょ…市丸隊長の居る三番隊ですね。
よっし!
行け行けゴーゴー!です!!
んでさっさと終わらせましょう!
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