Short Dreams

□拍手御礼文@
3ページ/3ページ


〜三番隊隊舎前〜

今回はやや控え目に行こうかなと思います!
パパッとやってパパッと帰るんですよ!
よし!頑張るぞ!


コンコン


「失礼しまぁーす」


ガチャ


扉を開けると、そこには真っ白な狐がいた。


「ちゃうよ、お嬢ちゃん。僕やで、僕」


「なんだ、きつ…市丸隊長ですか」


「きつ……」


もう、びっくりさせないで下さいよ。ただでさえ狐に似てr(ry


「…………ところで嬢ちゃんはウチに何しに来たん?まさか、僕に会いに「それは無いです」


「攣れないなぁ」


阿保か!寝言は寝てから言いやがれ!!
…あ、すみません。興奮し過ぎちゃいました。
エヘッ♪(え


「まぁ、兎に角。ほら、アンケートですよ。これよく読んでちゃっちゃと書いちゃって下さい」


「冷たいなぁ。もっと優しくしぃな、男逃げるで?」

ゲシィッ!


「大きなお世話だ!」


もはやこいつに敬語なんて必要ねぇ!タメだ、タメ!これで十分!!


「うぅ…はい、書いたで」


「じゃあ次は四番隊だな」


やっと解放される…。


ガチャッ


「あ、待って。君、名前はピシャンッ!!


「…………ホンマ、攣れないなぁι」





*
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ