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□留守番
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「ん…ふぁ…っ」
「そんな可愛い声で鳴くな…」
レイはルカの足の間に座らされ、後ろから自身を扱われていた
「やぁあ…ルカっ
あ…くぅっ…んん…」
レイ自身はぱんぱんに膨れ上がり、はち切れんばかりだった
「ん……ィキ…そ…っ」
「…ふ
そんなに乱れて…」
「ん…ルカぁ…」
レイはガクガクと震えながら、ルカにもたれ掛かった
限界が近い…
「っ…
ふあぁ…?」
ルカはふいにレイを扱う手を止めてしまう
「ルカ…?」
「…今、扉を叩く音が聞こえなかったか…?」
「分かりません…
…続けて下さい…っ」
もどかしくて腰を振ると、レイにもノックの音が耳に届いてきた
「レイ、少し待っていてくれ」
「――っ…!?
や! ルカっ!!?」
「少し様子を見て来るだけだ
…その格好では出られないだろう?」
「…う〜〜っ」
レイはルカに置いていかれてしまった…
* * *