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□秘密の部屋
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「ルカ…」
レイはルカのチャイナ服のスリットを捲(めく)ると、ズボンから自身を取り出した
「……こんな…ところで…」
「させて下さい…」
「!?
こら…っ それは…」
レイがしゃがみ込もうとすると、ルカは慌ててやめさせた
「いいじゃないですか…
ルカをよくしたいんです」
「…なら、こっちに……」
「んぁ…っ…、ルカ…」
ルカはレイに唇を重ねると、啄(ついば)むように何度も口付ける
「ん…」
レイが吐息も漏らし口を開くと、舌を差し込み絡め合う…
「ふぁ…ルカ……」
「…っ!」
レイはルカ自身を両手で掴んだ
ゆっくりとなで上げると、ルカの呼吸が乱れる…
「はぁ…っ」
ルカは下半身に熱を集めながら、そこから気を逸らすように、より一層レイに激しく口付けた
「…っ」
「ルカの…熱いです…」
「お前がやったんだろう…?」
ルカはレイを抱き寄せると、レイの服を捲ってズボンを下ろした
そして壁際のチェストの上に座らせ、ブーツを脱がせると、ズボンを引き剥がして床に捨てた
「ふふ…
こんな場所でするのは初めてですね…」
レイは自分から足を開いてルカを迎入れる