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□秘密の部屋
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――レイは大胆だな…

――………本当に…

シンは一旦、目を伏せたが、気になってしまい再び視線を向けた


「あ…そこぉ…」

「あまり暴れるな…
落ちるぞ…」

レイはルカに突き刺さされ、チェストごと揺さぶられている

「んぁ……っ
ルカぁ…ルカ…っ!」

「レイ…
…――!?」

ルカはふいに窓ガラスに映ったユダとシンを見つけ、ショックで頭が真っ白になった

「っ…!?」

「ああぁ…っ!
いやあぁぁ…あ―…っ!?」

気の抜けたルカは、我慢していた欲をレイの中に吐き出してしまった


「…やだ…っ
ルカ…酷いですよ…」

「あ…すまない」

イキ損ねたレイは続きがしたくて、ルカのものを大きくしようと下半身に力を入れて締付ける

「! レ、レイ…
止めるんだ…っ」

「嫌ですっ!
逃がしませんよ!」

「そんなことしている場合では…」

自身を引き抜こうとするルカに、レイは足をルカの腰に回してカニ挟みにした

ルカは足を振りほどけず、焦りながらもレイの乱れた服を整える

「や…そこぉ…」

たまたまルカ自身が良い場所に当たり、レイは濡れた鳴き声を上げた
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