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□にょたシン
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「やっ!!?
やめて下さい…っ!!!」

「え……?」

シンは体の変化がばれる事を恐れ、つい触れてきたユダを拒絶してしまう

「シン…?」

「……っ」


「…どうかしたか?」
ユダは不安にかられたのか、心配そうに聞いてきた

「なんでもないです…」

「…シン?
こちらを向いてくれないか…?」

そっぽを向いたシンに、ユダは困惑している

「…
(ユダを傷つけるつもりはないのに…)」


「お前…もしかして…」

「!?」

ばれたのかと思い、シンは絶望に苛まれる…


「ユダ…私は…っ」


「……………昨夜、無理矢理に抱いたから怒っているのか…?」


「………はい?」

とんだ見当違いをされ、シンはうなだれた…

「違います…」

「…なら、俺に顔を見せてくれ…」

「…ぅ」
ユダの甘いセリフに屈しそうになる


「シン……
ほら、…俺はこんなだぞ…?
…構ってくれないのか?」

ユダは朝勃ちで硬くなった自身を、シンの腰に当ててきた

そして、シンの体に腕を伸ばした
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