番外編

□28.5話
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※ザンザス可哀想です
※ツナ大崩壊注意


























「さぁ、どうして欲しい?」











目の前にいる全身からドス黒いオーラを出している…

俺様何様ボンゴレ様











「あ、いや…」

「だからさぁ!」


必死に誤解を解こうと説明する俺とベル





「……」






そして、横で顔を真っ青にして喋りたくても喋れない俺達のボスザンザス(口が鯉みたいになってるぞぉ)

全くといっていいほど威厳がない

最近は元から無い気もするけどな…ってそのキモい顔のまま睨むなよ!!
















「ふーん、話を要約すると…あの子の目の前で発砲したザンザスが悪いんだね?」

「あぁ」

「うん」

「っ?!」










嘘は何も言っていない

悪いのはザンザスだ














「そっか。二人は行っていいよ、」

「「っし!!」」











さよならザンザスお前の事は忘れない



















「…何て言うと思った?」

「「え゙…」」












ボンゴレに背を向けた途端殺気が増した






「ククッ」

「何を笑っていんだ?ザンザス」





「っ…ゔぁ!!!!…呪って、や…る…っ!!」

「「ボスぅぅう?!!!」」












あぁ、俺達とリング争奪戦をしてたときのコイツを返してくれよ…


どうやったらこんな風に育つんだ











「家光のやつどんな教育したんd「スクアーロ、声に出てる!」

「あ゙、やべっ…




……?」

「へ?」













「っや、止めてくれ…」

―ドサッ














家光の名前を出した途端、ボンゴレはザンザスらしきもの(原形を留めてはいなかった)から手を離し(ちなみにザンザスは動く気配がない)怯えた顔でこちらに振り返った
















「ゔぉ゙ぉぉい!!家光がどうs「止めろ!その名を出すな!」

「ボンゴレ?」













「あ、あいつの修行っていったらもうリボーン何か比じゃなくて…もう嫌だ、やめろ!やめてくれ!」


















ボンゴレは何を見てしまっているのだろう…

激しく謝りたくなった…

















「来るなぁぁあ!!!!」














「「(家光最強伝説?!)」」

















ボンゴレ最強の腹黒ボスの弱点?が見つかった瞬間だった










(やめろぉぉお!!!)
(―ドカッバキッボコッ)
((死ぬ……っ!!!))

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結局殴られてU4につづきます(笑

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