雑文(質問等)

□掲示板妄想
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なんかオチがなんとなくついたことなんですけど、アスランというのは結果が欲しい人なんだなと。それもなるべく自分にわかりやすい結果。……確信と達成感が欲しい人。(ニアイコール結果)
 満たされてないんだな。何が欲しかったんだとシンに問うたけれど、アスランにこそ尋ねたい。そこで世界平和じみた回答が返りそうなところがアスランぽいところだけど、こういうどこが終わりかわからんものを相手にするにはアスランの性質は向いてないね。
 満たされていないというのは、もう性格というより性質という感じ。アスランという生き物の持って生まれた性質ぽい感じがします。母を亡くしたり、父を亡くしたり、そういうのも関係あるんだろうけれど。
 どうすればアスランは満たされるんだろう。と思うと、確信とはっきりした目標がある時は安定しているからそういうのを与えてやれば、彼が見つければいいのかとも思うけれど、その先にある達成感を得られなければそんな過程に意味がなくなる人だ、アスランは。(タチわりぃな)
 ……だからなんてのかな、もう少し短いスパンで結果が出ることをやらせれ……もといやってればいいんじゃないだろうか。と考えると機械工学は向いているんだろうね。物理的に形になる辺り。
 ……昼行灯ってのが褒め言葉であればいいのにな、と思った。
 アスランの、可哀想……というと語弊がある気もするけど、まあ可哀想なのは、彼自身が自分の使い道を知っていることなのかもしれないな。自分自身の、夜(not平時)の適性を知っていること。
 キラは知っていて、それが嫌で、嫌なのにそういう適性を酷使し続けて精神が疲弊してダウンしていたのが運命の序盤で、ダウンしていた反動で無茶フリしてしまったらノリの悪いアスランにはついていけなかったのが中盤かと思うんですけどね。
 アスランは知っていて、適性があるなら使わなきゃ!って人なのがなんてのか、もう……。後ろからシンに足をガンガン引っ張って欲しいなあと思うんです。
 シンは結果よりも達成感の人かなと。で、シンの達成感は第三者によって左右されるのな。自分自身の手応え達成感と第三者の反応。アスランはどっちかというと自分自身が納得するかどうかがドンと前にくるとかそういう印象が。だからアスラン自身のうまくいったとかできたという確信が達成感ということなんですけど。
 いやちょっと待って、なんでこんなことぐるぐる考え出したの、私。
 ああそうだ、アスランを満たしてやるにはどうしたらいいのかなと。で、彼の達成感だとかそういうのがネックだとすると、エロって手段にならないなと。ものすご一過性というか刹那的というか対処療法というか、眠剤服用して睡眠をとって元気になるみたいだなとか思ったんだ、そうそう。それってどんだけシンの懐が深くないといけないんだろうって。そうそう。

 ことの発端はチャットでお話したことだったんですが、その上に同窓会で女王さまのお仕事はアレって心療だよなとお話していたんです。そこからだ。(あ、女王さまは、ムチを振るうお仕事をしています。ダイレクトな説明だな。)
 お客さまのリクエスト内容の話で、どうすれば彼(M)が満たされるかということですよ。彼女はリクエストを聞いて、なるべくそういうシチュエーションを用意してあげるんですね。さすがにカエルになって踏みつぶされたいというのは無茶なので、「カエルっぽく扱って踏んだ」みたいなことを言ってましたが。わかんねえよ。(笑)カエルになって踏みつぶされたいという彼の、無茶な欲求によってどうしてもたまるフラストレーションを解消してあげるわけですよ。
 こんな風にされると満たされる、こんな風にされないと満たされない、という。そういうのを女王さまは必死こいて(笑)応えている。そしてお客様はすっきりしてお帰りになると。痛くして怖がらせるだけの商売じゃないよなぁ……。
 いやだからアスラン(笑)、うん、こういう女王さまの話を聞いていて、アスランってどうすれば満たされるのかなあと。(笑)同窓会の最中に。女王さまがお客様のバックにタバコ刺して燃やしちゃったエヘとか言ってる横で、私は「…アスラン」。も、満たされてないの私だっつの。(笑)あーすらんさあああああん!
 
 
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