％★菊受け小説★％
□すきすきす
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今日は英二の誕生日。
何がほしいのか分からないから１日ずっと一緒にいる事にした。
もちろん英二には内緒。
「ふじー。」
「どうかした？」
「今日さ…」
「？」
「ずっと一緒にいにゃい…？」
頬を赤らめて抱きついてきた。
あんまり可愛くて笑ってしまった。
「な、なんだよ!?」
「ううん。英二が可愛くてさ。」
頭を撫でてやると頬を擦り寄せてくる。
可愛すぎてどうにかなっちゃいそうだよ…
「英二大好きだよ…」
そっと耳で呟いた。
＊ＥＮＤ＊