Naruto短編
□ビバ青春
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それは最悪な日におきた最高の出来事だった。
「カカシ君」
「先生・・・」
九尾が遠くで里を破壊している音が聞こえる
「あの九尾は僕には倒せない。でも里は救わなければならない。」
「・・・はい」
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「カカシ君・・・ナルトを頼んだよ・・・」
「先生!!!先生!!!!!!」
「くそ・・・ナルト・・・九尾・・・ナル・・・な!!!!!!!」
そこにスヤスヤと眠っていたのは生まれたばかりのナルト・・・
俺の天使だった。
●ビバ青春●