〜武市半平太〜
1829〜1865
土佐藩白札郷士・
土佐勤王党党主


土佐国長岡郡仁井田郷吹井村で白札郷士の家に生まれる。
高知城下に道場を開くほどの剣術の才に恵まれ頭脳明晰でもある。
1856年、江戸に遊学。
鏡心明智流を学び、道場の塾頭になる。
桂小五郎久坂玄瑞と交流。
土佐勤王党を結成、党主となる。
土佐藩の佐幕派、吉田東洋を暗殺後、実質土佐藩を動かす。
岡田以蔵を使った天誅を繰り返し、尊王攘夷派の中心人物になる。
1863年、土佐勤王党が弾圧を受け、武市も捕縛される。
1865年、切腹で今まで誰もしたことがない腹三文字で果て、最後の意地を見せる。
享年37歳

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ