〜高杉晋作〜
1839〜1867
長州藩士・奇兵隊総督


長門国萩菊屋横丁の萩藩大組士、高杉小忠太の長男として生まれる。
19歳から吉田松陰の松下村塾で学ぶ。
1861年、幕府の使節団として上海に渡り列強の力を目の当たりにし尊王攘夷に目覚める。
御盾組を結成、イギリス公使館焼き討ちを実行。
1863年、奇兵隊結成。
クーデターを起こし、藩の保守派を一掃。
1866年6月、海軍総督として翌7月には下関海陸軍参謀として活躍。
結核のため、療養に入るが翌年、死亡する。
享年29歳

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ