09/28の日記

21:27
soar
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言葉はいつも想いを伝えきれなくて もどかしい
自分に嘘をついたって何も変わらない そうでしょ?



確かなモノなどこの世に無いと言うけど 本当は
心に強く響く音がある君なら大丈夫



過去に背を向けて未来へと羽ばたく
空を見上げながら 地を蹴り上げて



光射すセカイを感じて
今以上高く飛べたなら
理論なんて超えて行くから
胸焦がして刻む鼓動を高鳴らせて



引き合う何かを隠して傷つく事を 避けてた
でも今は遠く離れた君の気持ちも わかるんだ



繰り返す始まりと終わりの中を
爆音で翔れば 呼吸が止まる



閉ざされたセカイへの鍵は
きっと誰もが手にしてるよ
奇跡なんて信じなくても
自分の手でドアを開けば何かが変わる



Fly away to the sky
Fly away to the sky,run forever



光射すセカイを感じて
今以上高く飛べたなら
理論なんて超えて行くから
胸焦がして刻む鼓動が高鳴る



手を伸ばして掴み取れ
向かい風さえも切り裂いて
空の青さに飲まれぬように
胸焦がして刻む鼓動よ 君に届け

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21:22
celluloid
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いつまでも 遠い過去でも
君がいて 僕がいて
道の果て 見えない不安も
小さな声 押し殺して


冷たい空気も 止まない雨も
重い心も 言葉も
光が差し込んで 歩き出せるのは
いつだろう


色褪せたこの色も 君に伝えたい
何の意味もないけれど
夜明けは来ないよと 聞こえない振りして
いつの日にか 笑っていられるかな


騒ぎ出す 微かな予感を
溢れ出す 期待を
少しずつ 探し続けても
虚しいだけ いらない


つまらない一日が終わり
長い夜は恐くて
また朝が来るけど 何も見えないのは
何故だろう


何一つ変わらない 待ち続けてても
誰も救われないけれど
希望なんてなくても 僕は生きてくから
そんな強がり 虚しく響いていた


呼吸さえ 覚束ず
全て僕のせいだけど
聴きたい音があるよ 知りたい事もあるよ
前だけ見つめているよ


色褪せたこの色も 君に伝えたい
何の意味もないけれど
夜明けは来ないよと 聞こえない振りして
いつの日にか 笑っていられるかな

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20:51
Gratitube
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またいつか君に 逢える日が来るのなら
私は笑って伝えよう



「ありがとう」



君と歩いたこの道 二人で手を繋いで帰った道
今もふりかえれば君が 傍に居てくれそうな気がするよ



涙こぼれそうな時は いつも君を思い出すよ
今は遠く離れてても 私は忘れないよずっと…



君がくれた言葉は 今も私の胸に残っているから
ひとつずつ繋ぎ合わせて これからも君と二人
歌っていくんだ



「聞こえる…?」



あの日止まっていた時間が 今は少しずつ動き出してる
長い夜はもう明けるよ
部屋に差し込む光を眺めて思う…



暗くて 怖くて 前が見えなくなった時には 君を思い出すよ
君がくれた光を胸に集めて 長い夜を越えるから



今はまだ弱くて頼りないかもしれないけれど 私は誓うよ
またいつか君に逢える日が来るのなら
私は笑って伝えよう



「ありがとう」



「ありがとう…」

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20:49
Tears in blue
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君の泣いている横顔をただ眺めている
そんなことしかできない私だけど
君が泣き疲れて笑顔に変わるまでは
ずっと傍にいてあげるから


辛い思いも悲しい気持ちも
すぐに終わるよ だからもう泣かないでよ


君と見るこの空はいつもより眩しくて
煌く世界に迷い込んだよう
優しく流れる雲をずっと見ていたら ほらね?
君の涙は青く澄んだ空の色に変わるよ…


夕暮れ 茜色に染まる空
二つの影 長く伸びる 手をつないで帰ろう
空を跨ぐ長い長い飛行機雲
何処までも続いてる空


君と二人並んで歩く
ずっとずっと一緒にいたい
いつもいつも君のことを思ってるよ
大好きだから…


少し頼りないけど優しい君の事が好きだよ
だからいつも笑っていて
涙の数だけきっと幸せが訪れますように
私は祈っているよ


君と見るこの空はいつもより眩しくて
煌く世界に迷い込んだよう
優しく流れる雲をずっと見ていたら ほらね?
君の涙は青く澄んだ空の色に変わるよ…

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