‡SECRET GARDEN‡

□Dearest My Half…
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「やあぁぁっ!…ひぃ!」



カガリの悲鳴に煽られながら、アスランの指の動きは激しくなっていくばかりだった。狭い膣内に埋め込んだ指一本をぐぐっと奥まで進ませ、すぐに入り口辺りまで戻す。そうやって何度も出し入れを繰り返し、閉ざされていた道を開ける。そして今度は指を少し曲げて、秘口を拡げようとぐりぐりと掻き混ぜ始めた。



「ああぁーっ!!」



「聞こえる?カガリの『此処』、こんなにおもらしして、ぐちゃぐちゃと音を立ててるよ」



わざと音を立てさせながらカガリの大事な所を弄くり、カガリの眼前に抜き取った自分の指を見せ付ける。



「やぁ!」



名前も知らない感覚に翻弄され、霞む視界に突き付けられたのは、透明な液体でぬらぬらと濡れ光るアスランの指。それが自分の下半身から分泌されたものだとすぐに分かり、カガリは限界を超えた恥ずかしさで、涙をボロボロ流す。



「っく!…ご、めん…なさいっ。…ふっ!」



何も疑わず、泣きながら謝るカガリにアスランの歪んだ欲望が更に膨れ上がっていく。早々に憤る自身をぶち込みたくて仕方がなくなっていく。



「本当にいつからカガリはこんなに悪い子になったんだ?」



尚も言葉でカガリを責めながら、アスランの指は蜜香を発する花弁へと戻る。二本へと増やした指でカガリの中を擦り上げるように激しく苛む。先程と同じように中を拡げようと指をバラバラに動かされ、ぐちゅぐちゅと粟立つ秘所。その上部にある真っ赤に膨れ上がった突起も口で愛撫を再開する。



「あぁあんっ!…だ、め……それ、以上…は…ひぅん!!」



カガリの声から限界を感じ取ったアスランは一気に快楽の頂点まで押し上げようと、ぷっくりと美味しそうに熟れた花芽をカリッと咬んだ。その瞬間、カガリの秘所は埋め込められていたアスランの指を締め付け、ダラダラと愛液を垂らした。ヒクヒクと痙攣を繰り返すカガリの中から名残惜しそうに指を抜き取り、アスランはカガリの顔を改めて見下ろした。



「はぁ…アス、ラ…ン…」



眼下に映ったカガリの貌はただの『女』だった。快楽に頬を上気させ、潤んだ瞳でアスランを見上げる。口の端からは涎らしきものが零れ、それが淫靡な色気を醸し出していた。



(……そうだ、俺の手でカガリは『女』になるんだ。カガリを『女』にしていいのは俺だけだ!)



自分の身に何が起こったのか分からず、その答えを無言でアスランに問いかけたカガリは次の瞬間息を呑んだ。



「なっ!…何を!?」



アスランがいつの間にか寛がせたズボンの中心から取り出した『モノ』。それは赤黒く、端正な顔立ちをしたアスランには似つかわしくなかった。大きく反り返った『モノ』に片手を当て、アスランは笑う。



「さあ、カガリ。良い子にしてるんだよ」



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