‡SECRET GARDEN‡

□Dearest My Half…U
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息を乱していくカガリの様子に自身に熱が集まっていくのを感じるアスラン。徐々に力が抜けていくカガリの両手を浴槽の縁に付かせると、後ろからカガリの乳房を弄び、胸の頂にある赤く起ち上がった突起を指で挟む。



「駄目〜!…それ…も、う……止めて…」



カガリの濡れた悲鳴を心地良く聞きながら、アスランは自分の限界を自覚する。



「分かったよ。『消毒』はこれぐらいで終わらせてあげるよ。……今度は……」



カガリのお湯とは明らかに違った粘り気のある液体に濡れた秘所に硬くて熱いモノが擦り当てられる。



「あぁん!」



「『お仕置き』を受けてもらわないとね」



そう言うとアスランは花弁を割り、押し当てていた自身を狭くて熱いカガリの体内へ一気に突き刺した。



「ぁあっ、ぁあああっ!!」



挿入に悲鳴を上げるカガリの艶のある声は、狭い浴室内に響く。



完全に呑み込まれた自身に与えられる快感と、耳から入るカガリの喘ぎ声にアスランは恍惚として目を細める。



「いいよ、カガリ。……すごく…」



その言葉の意味も分からず、ゆっくりと律動を始めたアスランの昂ぶったものにカガリは意識が朦朧としていく。



ふらつくカガリの身体を支えながら、ふとアスランは何かを思いついたかのようにニッと口角を上げる。



そしてカガリの腰に当てていた両手をすっと太腿まで滑らせ、繋がったままカガリの身体を引き上げた。



「んあっ!…アス、ラン!?」



アスランがその行動により、埋め込まれた棒が中で大きく抉れ、堪らず声を上げる。



「どう?…カガリの『イケナイ所』…良く見えるだろう?」



はっとしてカガリが正面に来た鏡に視線を合わせると、そこに映っていたのは小さな子供がおしっこをさせてもらうかのような恥ずかしい自分の格好だった。身体の中心では赤黒い肉塊がとろとろと濡れた割れ目に突き刺さっていて。



「い、やああぁ!」



「うっ!……っは、今日もこんなにお漏らしして……」



きゅっと自身を銜えこんだ所を締め付けられ、息が詰まるような快楽を味わいながら、アスランは鏡越しに薄く笑い掛けた。その直後に下げた腰を勢い良く突き刺し上げる。



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