‡SECRET GARDEN‡

□Dearest My Half…U
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「あひぃっ!!……ううっ……ごめん、なさ……いっ!」



「まだ駄目だ……ちゃんと自分の『イケナイ所』が俺に『お仕置き』されているのを見て…」



カガリの耳元で官能的に甘く囁くと、鏡の中でカガリの潤んだ琥珀の瞳を捕らえる事が出来た。



カガリの瞳に浮かぶ怯えの色に、初めて妹を犯したあの時同様に、背筋がゾクッとする。



「っ!…カガリっ!!」



「あっ、やぁあんっ!…うぅんっ!」



急に激しくなった出し入れに、カガリの口から艶めかしい声が洩れる。



熱と質量を増したそれがカガリの内壁を引っ切り無しに擦り上げ、結合部から溢れ出たわずかに白く濁った体液がポタポタと落ちていく。



「ぁぁああんっ!…だめぇぇっ!!……ア、ス……んんあっ!」



奥の奥まで穿つアスランの動きに、カガリは快楽の波に呑み込まれ、宙に浮いた細い足がビクビクと痙攣する。



「はぁっ!……あああぁあぁあぁーーー!!」



「うっ……はぁ……カガリっっ!!」



ついに絶頂を迎えたカガリは弓なりに背を反らし、嬌声を迸った。そしてアスランもまた絶頂を迎えたカガリの締め上げに限界を感じ、たぎった熱を吐き出す前に自身を抜き取り、目の前の鏡に白い液体を叩き付けた。


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