‡SECRET GARDEN‡
□目醒める想い〜前編
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胸の谷間をぺろりと舐め上げ、胸の紅く色づいてきた先端を口内に閉じ込め、苛める。舌に当たる乳首のこりこりした感触が堪らず、舌で何度も弾く。
「ん…ふっ!」
口で上半身を味わいながら、アスランの手はゆっくりと下半身へと伸びていく。
カガリが履いているパジャマ代わりのズボンを下へ引っ張り足首から抜き取ると、カガリの白いフリルのついたパンティーが露わにされる。
やっと顔を胸元から上げ、しばらくカガリの半裸の身体を視姦する。
アスランの眼下に拡がるのは華奢な体つきのモデルのように整った白い媚態。
怯えと快楽の色に混ざり合った琥珀の潤んだ瞳と相まって、アスランの熱が一気に上がる。
震えているカガリの細い脚を掴み、容赦なく股を開かせる。
「んんーーっ!」
脚を全開にされ、羞恥のあまり涙が更に溢れてくる。
「もうこんなに濡らして…悪い子だ」
アスランの言葉通り、カガリのパンティーには染みが出来ており、割れ目の間から顔を出している膨らみも薄っすらと分かる。
そこを指で押さえつけ、上下に擦り上げる。
「う!…んぅ…んんっ!」
どんどんパンティーの染みが広がり、陰毛が透けて見えていた。
その様子にアスランの興奮が増し、もはや役目を果たさなくなった布切れを剥ぎ取る。姿を見せたカガリの大事な部分に息も荒くなってくる。