‡SECRET GARDEN‡

□目醒める想い〜後編
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キッチンでの出来事を少しも気取らせない普段通りのアスランに特に何も疑う素振りも見せず、イザークは差し出された水を一気に飲み干す。



「ふうっ…」



満足げな息をつきながら、イザークの身体が腰を下ろしていたソファーに沈んでいく。



「イ、イザーク!?」



「…眠ってしまったみたいだな」



焦った声を上げるカガリとは対照的に冷静な声音で呟くアスラン。



頭の中で鳴り始める警鐘に身体が強張ってしまうが、いつの間にか後ろに回っていたアスランによって、絨毯の上で四つん這いにされる。



「アスラン!」



スカートを再び捲り上げ、愛液で役割を果たさなくなったパンティーを脱がせ片足だけ抜き取る。



「こんなに濡らして」



露わにされたカガリの蜜口に指を一気に三本突き入れ、混ぜるように動かす。



「やだ…許して」



反応してしまう身体を恨めしく思いながらも、アスランの指の動きに翻弄される。



「イザークにも聴いてもらおうか?…俺に抱かれて可愛く喘ぐカガリの声を…」



抜き取られた指に代わって、熱くて太いものが勢い良くカガリの中を突き進んで来る。



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