夢
□‡昼寝の幸‡
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まだ少し肌寒い春の昼間…
真選組屯所の屋根の上で、二人で昼寝…
「膝枕、してくだせェ……」
甘えてくる総悟の髪を撫で、膝に頭を乗せてあげる
『睫毛長いなぁ…』
可愛い寝顔を見れるのは私だけの特権。
眠る君の額に、優しくキスを落とす……
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