ゾイド・クロスif読者参加連絡所





こんにちはでござる。
自分は赤角でござる。ここでは、読者参加型ゾイド物語の登場人物にどのような行動や出来事を気軽に皆様が見て、考え、参加し、書き込んでいってもらう連絡所でござる。
なお、考えたオリジナルキャラを参加させる場合は『紋章Ziゾイド乗り登録所』に登録紹介しておいてくださいでござる。

書き込んだ情報は直ぐさまゾイドクロスifに反映されるでござる。

積極的に書き込んでくだされ。早い者勝ちでござるぞ!。

[書込]

04/03(Tue) 01:50
新たなパートナー


カズン「あのロッシュって、君に似すぎていると思ったら、成る程。
君の弟君だったんだね」

ジェイ「はい
でも、私の事を憎んでいてて」

カズン「そうなのか…
もし、彼を僕の隊に入れたって言ったら?」

ジェイ「ぇ…?」

カズン「冗談ではない」

ジェイ「っ……」

カズン「過去の事を話せば分かって貰えるさ」

ジェイ「…
まだ話す時期ではないと思います。」

カズン「抜けてる記憶の事かい?」

ジェイ「はい
まだ未だに思い出せなくて…」

カズン「精神的な事だからね…
なかなか思い出せないのは、無理もない
じっくり時間をかけて思い出して行けばいいさ
それと…」

ジェイ「?なんでしょう?」

カズン「君のパートナーのシャドーフォックスの事、聞いたよ
次から次へと…大変だったね」

ジェイ「……もう、過ぎた事です…」

とは言っているものの、表情はやはり、悲しげだった

―パチンッッ

ジェイ「痛っ」

僕は隣を歩く部下のデコにデコピンをした

カズン「素直に言いなよ、悲しいよぉ、パパって」

ジェイ「………」

カズン「……」

ジェイ「…」

ヤバイ、大分スベってしまった…!

カズン「…ゴホンッ
代わりとは言えないが、新しいゾイドを君に渡そうと思ってね」

ジェイ「ぇ?」

カズン「本当はゾイドコアを移植しようとしたんだけどね、粉々に破壊されてて、コアどころか他のパーツも使えなかったんだ、すまないね」

ジェイ「いえ…
新しいゾイドを与えて下さるだけでも有難いのに…」

カズン「コイツが君の新しいパートナー、'ソウルタイガー'だ」

指を指した先に居たのは、薄暗い格納庫を照らすような純白の虎型ゾイド

ジェイ「'ソウルタイガー'…」

カズン「本当は僕が欲しかったけど、まぁ君に譲るよ」

なんて、冗談だけどね
僕はやっぱり凱龍輝の方が合う

カズン「どうだい、気に入ったかい?」

ジェイ「え、えぇ…」

カズン「これからはこの'ソウルタイガー'と共に頑張りたまえ」

ジェイ「は、ハイ!」

[削除]

04/03(Tue) 01:48
カズンとジェイの出会い


カズン「ジェイ・ライト…?
(…ヘリックのライト公爵の御子息か…)」

部下「はい。」

カズン「…通せ」

部下「ハイッ」

部下の一人が執務室を後にしていく。

部下「どうぞ」

ジェイ「ありがとうございます。」

黒い、ショートの髪。
男性のショートにしては、まぁ、長い方だ。
目の色は、赤い。

ジェイ「ジェイ・ライトと申します。」

カズン「そこまで、緊張しなくていい」

ジェイ「はい…」

カズン「君は、ヘリックの者だね」

ジェイ「元、です」

カズン「どうして、ガイロスに来た?
ここは敵国だろ?」

ジェイ「……」

カズン「答えられないのかい?」

ジェイ「信じて貰えるか分かりませんが…
記憶がぽっかり抜けてしまっていると言いますか…」

カズン「ふむ…」

ジェイ「両親が命懸けで助けてくれたのは覚えているのですが…
両親が誰に殺されたのか覚えていないのです」

カズン「精神的ショックからか……」

ジェイ「恐らく…」

カズン「分かった。
今日は、もう帰っていいよ」

ジェイ「はい…」



ジェイ・ライトが自分の所に来て数日後の事だった。
僕はいつも通っている廊下を歩いていたときだ。

兵士A「彼を私の部下に?」

兵士B「そうだ。
君に任せた方がいいかと」

兵士A「冗談じゃない。
アイツはヘリックのスパイかもしれないんだぞ?
お前の部下にしろ」

兵士B「俺だって嫌だ」

カズン「(スパイ、ね…
彼の目は嘘を言っているようには見えなかったな…
才能もありそうだし
当たりか、ハズレか………)
僕の隊に彼を入れるよ」

兵士A「Σルッサス君。
分かった。君に任せるよ」

カズン「嗚呼。
(面白そうな賭けだな)」

[削除]

03/30(Fri) 21:20
ラウの生き方


「もう!
最近全く顔を出さないから心配したじゃない!!」

「悪かったって…」

久しぶりに故郷に帰ってきた途端これだ。
俺は幼なじみの、ひんに…エミリーの説教をよそにジャッグを探していた。

(アイツも、俺と一緒に来たよな…?)

「ちょっと?ラウ、ちゃんと聞いてるの?!」

「それより、貧乳女…」
「な、何よ?」
「まだ、貧乳なんだな」
「ッッ!!」

―ゴンッ!!

「痛って!
スパナで殴るなッッ」
「アンタが貧乳って言うからでしょ!!
失礼ね、これから大きくなるのッ」
「もう15なのに…」
「なに?」

「いや…
それより、ジャッグは?」
「あ、言い忘れてた…
何か、広場に来てって言ってたわよ?」
「広場か…
ちょっくら行ってくる」

「え?
あ、待ちなさい!
話し終わってない
…って聞いてないっか…」


(ジャッグは、と)

今日の広場はやけに人が多かった。
何かあったか…?

「ぁ!
ラウの旦那ー!
こっち、こっち!!」

「ジャッグ、何だこの人だかりは?」
「あそこ、あそこ」
「?」

俺はジャッグが指を指した方を見た。
どうやら占い師のようだ。
自分のパートナーゾイド、コマンドウルフの足の上に座っているのをよく見ると、女だった。
占い師と言っても典型的な占い師の格好、フードを深く被って…みたいな感じではない。
むしろ、砂漠の地方の踊り子みたいな格好だ。

その女はジャッグの姿を見つけ、口を開いた。

「おお!ジャッグ!
どうじゃ、新しい矢、ちゃんと言われた通りに作ったか?」

「おう!
伝説のゾイドが眠る鉱山の鉱物で矢じり作って、竹の部分にゃ、ベータさんが書いた紋章も彫ったぜ!」
「何だ、お前あの女の言うこと真に受けて作ったのか?
アホか?」
「この矢があれば長生きするって…!」

「そこの長髪」

不意に(多分)俺の事を呼んだ。
長髪って…

「お主の未来も見てやろうか?
そこにある焔の水晶は何でも見ることができるのじゃ」

よく見ると俺達の前に何やら大きな水晶玉があった。
焔のって言ってたが、肝心の焔が出てねぇじゃねぇか…

[削除]

03/30(Fri) 21:16
ラウの生き方2


「―――」

俺の返答も聞かず(と言っても答えてないが)ベータと言う女は何やら唱えた。
すると、先程の水晶玉から凄まじい焔が噴き上げた。

「見えるぞ
焔の中にお主の未来が…!!

お前、軍人だな?
黒い髪の上司に怒られておる」

「…」
「ぷ、ライト大佐じゃね?」

この女…

「旅をしておるな?」
「あぁ」
「ふふ、パートナーとも相性は良いようじゃ。
…!?
ムラサメライガーか…
お主を信頼しておる」
「ふーん」

俺は見逃さなかった、ベータが一瞬、揺らいだ瞬間を

「お前、何か隠してるだろ?」
「……」
「マズイ事か?」

「……
お主には切っても切れぬ因縁がある」
「…」

「この因縁は結構深いな…
お主もこの因縁を断ち切れず、お主の息子にも…」
「ハッキリ言えって」

「こんな未来は今までに見たことない
お主…
……死ぬぞ」
「…」
「え゛ぇ?!
ヤバイってラウの旦那!」
「何が?」
「ベータさんの占いは外れた事がねぇんだ」

「んじゃあ、俺が初めてになるな」
「え?」

俺はベータの方に向かった。
自分の腰の剣を抜きながら

「まさか、それでベータさんを?!
…!?」
「!?」

まさか、俺が人を殺める訳がねぇ。
俺は焔の中に入っていった。

「焔の中に!?」
「な!?
焼け死ぬぞ、ラウの旦那!!」

「いいか、女!!
俺は運命とかそんなんに縛られて生きるのはごめんだ、自分で道を切り開くだけ!」

そう言いながら俺は自分の剣を水晶玉に刺した。

「ふふ、いい男じゃの」



「むちゃくちゃだぜ〜
ラウの旦那」
「るせぇ、勝手に他人に運命決められて、たま…るか……」

―ドサッ

「ら、ラウの旦那?!」
「Zzz」
「あらら、寝ちゃったわね」
「エミリー!」
「コイツの悪い癖ね
寝たい時に、しかも場所を考えず急に寝るからね」
「は、はは」

「…水晶に見える未来が変わった?
ふふ、あの男、未来を変えられるかもしれぬな…」

[削除]

11/04(Fri) 22:53
もしも、レツがラウの息子に出会ったら※台詞のみです



カージ:坊っちゃん、腕あげたな

ルウ:ハァ…兄弟なんだからその坊っちゃんってやめろよ…

カージ:ハハッ、ワリィ
ルウ

レツ:君のそのあま〜いテノールでレ・ツって呼んで

カージ:嗚呼、レツ…
…って誰だ?テメェ

レツ:いいねぇ、カージ君、君の声vVv

ルウ:…カージ、逃げよ…

カージ:あ、嗚呼

レツ:待ってよ、自己紹介させてよ。君の将来の妻になるんだから

カージ:あ、お嬢さんだったのか…

ルウ:いや、完璧男だろ…(- -)

レツ:僕はレツ、よろしく

カージ:俺様はカージだ
こっちが

ルウ:ルウ、です…

レツ:ルウ君かぁ、いいねぇ君の妻になるのもvVv

ルウ:Die

レツ:え?(英語?)

カージ:聞かない方がいい…

ルウ:…聞きたい?(*´∪`*)

カージ:嗚呼、怖い……

レツ:僕への愛の言葉かい?

ルウ:んな、訳ねぇだろ!!
自意識過剰野郎がッッッ!!

レツ:口悪っ!?

カージ:あ〜あ、俺様知らね…

レツ:か、カージ君助けて!

カージ:悪いね、俺様ソッチの気は無いんでね…

レツ:そういう顔してるのに?

カージ:ハッ、寝言は寝て言えKid

レツ:なんで皆英語使うのぉ(;O;),
うわぁああん!助けてラウくぅ〜ん!!

ルウ:(父さんがソッチの気があるわけないだろ!!)Be Gone!!

カージ:ちなみに今の『失せやがれ』ね

レツ:冷静な解説はいいから助けて!
グハッ…

カージ:助ける暇も無かったな(笑)
………っと、ルウ。それくらいにしとけ

ルウ:え…?
ヤダよ

レツ:もうやめてよ…(;_;)

カージ:お前ももうやめておけ。
じゃねぇと俺様がお前を…

レツ:分かった、帰るよ(/_;),

カージ:おう、帰れ。そしてもう来んな

レツ:(ドSーーーーッ!?(°д°;;)
でも諦めないさ!)



ルウ:簡単に諦めたね

カージ:いや、執念深そうだ。アイツ

ルウ:はぁ…(父さんもオレ達もああいうのに絡まれやすいのかな…?)

[削除]

07/29(Fri) 08:01
対決ムラサメVSムラマサ 〜紫電一閃〜
デンドロビウム

?「刀を捨てた事で、機体が身軽になったのか

コガネ「そうか刀に頼ってばかりいたから、ムラサメ本来の力を引き出せていなかっんだ

?「それでも避けるだけだろうが

以前ムラマサの猛攻は続いていた。

父「(…達人にも欠点はある。腕が立つ程、早く勝負をつけたがる。必ず隙も生じる。その一瞬の刹那を見つけるんだ。)」

コ「…(父さんの声‥これは僕の記憶?それともムラサメの‥)俺は‥父さんとムラサメ、そして自分自身を信じる

?「これで終わりだあ

ムラマサが飛び上がり、竜巻のように回転しながら襲ってきた。

コガネは避けようとせず、動きを止めた。

ムラマサが目の前に来た瞬間、ムラサメは地面に落ちていたムラサメ・ブレードを口で拾いあげ、ムラマサを一閃した。

?「しまった

ムラマサのパイロットは、地面に落ちていた刀に気付かず、不意をつかれた形となった。

ムラマサは胴体を斬られ、深手を負ってしまった。

?「…フッ…フフフッ‥倒すつもりが逆に倒されるなんて‥余計な事を教えちゃったみたいね…」

コ「女の人の声…って、あれこれは

気がつくと辺り一面、煙幕に包まれていた。

?「いいデータが取れた。この勝負は引き分けって所ね。サヨナラ、”コガネ・ラスティ”君…」

煙りが晴れた時、ムラマサの姿は忽然と消えていた。

[削除]

07/28(Thu) 14:28
対決ムラサメVSムラマサ 〜目覚めた希望〜
デンドロビウム

コガネ「お前なんかと一緒にするなっサイコ野郎

ムラサメとムラマサ、刀と刀が何度も衝突した。

?「ハハハハハハッ

コ「ウオオオオオッ

ムラマサは刀を3本所持している為、コガネは徐々に劣勢に陥っていた。

コ「くっ‥攻撃が読めないうえに、刀が1対3じゃ不利だ。」

ムラサメの体はムラマサの前足の刀によって、あちこち傷ダラけになっていた。

?「さっさと本性を現せ

ムラマサは飛び上がり、ムラサメの顔面に後ろ回し蹴りを食らわした。

コ「うわあぁっ

ムラサメは大きく弾け飛ばされ、崖に激突した。

コ「うぅ…」

強く頭を打ち、意識が朦朧としてきた。

???「(コガネ‥刀を床に置いて、邪念を捨てるんだ。そして刀と向き合うんだ。そうすれば…)」

コ「…?‥と、父さん?…」

意識が遠退いていく中、父の声が聞こえてきた。

父「(刀は必ずお前に応えてくれる。)」

コガネはムラサメのムラサメ・ブレードを機体から外した。

?「何の真似?まさかここで降参?」

コ「刀の重さは”命”の重さ刀の煌めきは”魂”の輝き俺には、もう一つの刀があった心の中にある、”真の刀”が

?「何訳の分からん戯れ事を

ムラマサが3本の刀で攻撃してきた。
しかし、コガネが乗るムラサメは、尽くムラマサの刀を全て避けた。

?「動きが変わった

[削除]

07/25(Mon) 00:06
対決ムラサメVSムラマサ 〜妖刀乱舞〜
デンドロビウム

?「逃げようなんて思ってる?ムダな事だけど。」

コガネ「

?「君は私を止める必要がある。何故なら私のような存在は、君にとって絶対に許せない相手。戦って倒すしかない。例え逃げ帰ったとしても、ここで起きた事は全て君に降り懸かる。つまり、犯人が君自身になる。私はそれでも全く問題ない

コ「…(勝てるのか‥ボクはコイツに)」

チュドーーーンッ

突然砲撃が撃ち込まれ、ムラマサの後ろ足の鎧に直撃した。

ハンター「幻のゾイド発見、やるぞ

森の中から現れたのは、カスタマイズされたヘルディガンナー2機、コマンドウルフACだった。

コ「ハンターか

?「…‥邪魔をして…」

ムラマサの向きが、ムラサメからハンター達の方へと変えた。

?「ザコ共がアアァァ消えろオオオォーー

ムラマサが飛び出した瞬間、竜巻のように回転しながら刀で攻撃。2機のヘルディガンナーは一瞬にして、全身バラバラに切り刻まれた。

ハンター「ギャアアアーーッ」

ハンター「あわわ‥な、何なんだコイツ

ムラマサは残ったハンターの後ろに回り込み、前足の刀でコクピットとコアに突き刺した。

?「やっぱり、相手の命が消えるのがわかる。この直に伝わる感覚が…‥ワカルかムラサメ

ウルフは首と胴体を一気に切り裂かれた。

コ「…‥く、狂ってる…」

?「お前の本性を見せてみろ

[削除]

07/22(Fri) 08:42
対決ムラサメVSムラマサ 〜自分は鈍らじゃない
デンドロビウム

コガネ「何で‥ムラサメにこんな酷い事をさせるんだ

?「私は”ゲーム”をしている‥ただそれだけの事。」

コ「ゲーム人やゾイドの命を何だと思っているんだ。」

?「私は面白いゲームを続ける為に手を打っているだけ。幻のゾイドの噂を流せば、次のコマが来る。‥そして来たのが君だ。」

コ「ふ、ふざけるなあぁー

コガネが逆上した途端、ムラサメが咆哮を響かせ、刀を展開、ムラマサに挑んだ。

?「ムラサメ・ブレードの旋回半径は確か、15bだったな。そしてムラサメは踏み込みは速いが、慣性の為に刃の返しが僅かに遅い‥」

ムラマサも同じく刀を展開、その場から一歩も動かずにムラサメの攻撃を避け、逆に一閃した。

コ「うわっ

ムラサメが間一髪の所で避けた。

?「君のゾイドは、私が利用した方が幸せかもね。」

コ「何言ってるお前みたいなイカれた奴に、ムラサメを渡すもんか

?「だったら、先の回避はどう説明する?私の攻撃を避ける事が出来たのは君の腕じゃない。ムラサメの”経験”に過ぎないだけだよ。”ナマクラ”君。」

コ「なっ

?「君が私に勝てないのは、私がムラサメの弱点を知っているからだけじゃない。ムラサメという”鞘”に守られているナマクラと、場数を踏み超えて完成された捨て身のカタナ、始めから勝負は見えてたのかもね。」

コ「くっ‥」

[削除]

07/21(Thu) 01:06
対決”ムラサメ”VS”ムラマサ”
デンドロビウム

コガネ「この辺りのはずだけど‥」

人里離れた奥地、磁気嵐が発生しやすい谷では、謎の噂話が囁かれていた。

”幻のゾイドを捕獲しようとした多くのゾイド乗りが、神隠しによって行方不明になる。”

そんな噂を聞いたコガネ・ラスティは、ムラサメと共に現場へと向かっていた。

幻のゾイドがどんな奴なのか、この目で見てみたい‥そんな好奇心に駆られて、自分から現場に向かった。

コガネ「そろそろ森を抜けるはず…ビンゴやっと抜け‥こ、これは一体…」

森を抜けて荒野に出たコガネの見た光景、それは行方不明になっていた全てのゾイドの切り刻まれた残骸だった。

コガネ「酷い‥全部誰かに破壊されてる。誰がこんな事を‥誰だ

レーダーに反応があり、その方向に向きを変えると、そこから現れたのは…

コガネ「ム‥ムラサメ・ライガーッ

前足に防具を身につけている紅いムラサメ・ライガーが現れた。

?「ムラサメ・ライガー?‥軍の最新型が何故ここに‥…なるほど、正式採用前の”先行試作機”って所か。何て因果な…」

コガネ「お前は誰なんだ

?「”ムラマサ・ライガー”の剣舞、君は見切る事が出来るかな?」

コガネ「”ムラマサ・ライガー”

ムラサメとムラマサ、”名刀”対”妖刀”の戦いが今始まる…。

[削除]

[次へ][TOPへ]
[書込]
[カスタマイズ]



©フォレストページ