●クロス・ifの泥銀小話
□ちょっと底までタ〜イムマジック!の巻
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いごいご「あ〜・・・暇だぁ。」
ドライセン「右に同じ〜。」
ロイ「あの二人共、久しぶりの出番ですよ。なのにダラけてる場合じゃないでしょう。」
いごいご「うるせぇ〜い。何ヶ月も待たせて今すぐ働けという方が勝手だ。そういうロイこそ、後ろに隠し持ってる遊戯王やデュエルマスターズのレアカードはなんじゃい。」
ギクッ
ロイ「い、いや、これはその・・・。実は最近になってハマったというか。」
扉
開
ジョション「ちょっと何やってんのアンタ達!。」
ロイ「なんだまた来たのか。」
ジョション「うるさいわよ、ロイ!。紹介しかされてないのに、待たされ続けたこっちの気持ちも考えなさいよ。
あーーーんッッもうっ、時間が戻せるなら戻りたいわ。」
振向
ロイ「時間といえば、そういえば教授。たしか前にタイムマシンがあるとか言ってませんでしたっけ。」
ジョション「ウソッ!?。」
いごいご「をあ?、そ〜いえば言ったな。」
ドライセン「お?、久しぶりにやるのかアレを。」
いごいご「そうだな、暇つぶしぐらいにはなるか。」
立上
構
いごいご「いくぞ!、ドライセン。」
ドライセン「おうさ!、いごいご。」
ジャンプ×2
伏×2
回転×2
決めポーズ
いごいご
ドライセン
「タイム召喚マジカル運動会〜〜、ルラヲアッッ〜!。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
暗雲
ロイ「なんかアレな儀式だけど本格的だ。」
ジョション「な、何がでるの。超時空ゲート装置、それとも空間湾曲偏向機かしら。」
ワクワク
ゴゴゴゴゴゴゴ
いごいご「召喚!!、タイ〜ムマシ〜ン5963号!。」
大
長
靴
ロイ
ジョション
「なんかでっかい長靴出て来たーーッッ。」
いごいご「ふい〜、久しぶりだが大成功だぜ。」
V
ジョション「なによこれッッ、期待させといてただの長靴。」
ロイ「Vサインじゃありませんよ、まったく大袈裟な〜。っていうか臭いますよこれっ。」
いごいご「ムカッ、せっかく出したのにその態度。
これは立派なタイムマシンじゃ。」
バキューム
ロイ「ワワッ、なんだ。」
ジョション「吸い込まれてる!?。」
ドライセン「ちなみにコレ、強制発動だから。な〜に臭いのは最初だけさ。」
吸込
いごいご「よしっ、ゴートゥーヘルじゃー。」
ロイ
ジョション
「やだーーー!。」
続?