●クロス・ifの泥銀小話

□爆熱片思いフィンガーの巻
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いごいご「さて、久しぶりの出番だ・・ん?。」


キョウコ「愛の力に敵はナシ!!。
これぞ最大究極奥義・・・・爆王灼熱(バクオウ・ラブラブ・しゃくねつ)フィンガァァ!!。

ナツミさん、好きだああああっ!!。」


ゴオオォォッッ


いごいご「ムヂャッーン!?。」

ロイ「わあっ、爆散したっ。なんなんですか、いきなり。」

キョウコ「特別企画にちなんで、武者〇伝に登場した武者號斗丸のパワーアップ、爆王頑駄無の愛の必殺技で登場したッス。」

ロイ「今回と関係が?。」

キョウコ「今回は片思いに悩める人達が登場ッス。」

ロイ「という訳で、アウルさんとルアドさんとサイさんがゲストです。」

三人「どうも。」

キョウコ「じゃあ、誰が誰を好きっていうのはもう知ってるんで、出会い話でも話して下さいッス。」

アウル「んじゃ俺から。

俺の親父とリーナの両親が知り合いでさ、小さい頃からよく会ってたんだ。
小さい頃は意識してなかったんだけど、いつだったか・・その・・急に色っぽく見えてさ・・いつの間にか惚れてたんだ。」

ルアド「次は俺ッスね。
俺は立ち寄ったある酒場で見かけた、眼の綺麗な踊り子さんがいたんす。
実はその踊り子、エースが変装してた姿だったんすけど・・・・まあ、一目惚れってやつで。」

サイ「うちはトーマ先輩の事は前々からすごいなぁ〜って技術者として尊敬していたんです。
それで、あのヘリックとガイロスの技術交換訓練兵としてガイロスへ行って道に迷って、がらの悪い人に絡まれていたところをトーマ先輩が助けてくれたんです。
カッコ良かったんですよ〜。」

キョウコ「ヘェ〜、あの中尉がッスか。」

サイ「ハイッ。それに技術屋の腕もゾイド乗りの腕も一流で、カッコイイし優しくて時々大胆で。
ああ!駄目ですトーマ先輩、まだ心の準備が〜〜。」

アウル「おーーい、サイ戻って来〜い。」

サイ「ハッ。す、すいません・・。」

キョウコ「恋する乙女は暴走特急ってやつッスね〜。」

ロイ「その例えはどうかと思うけど・・。」

キョウコ「話は変わるけど、実はまだゲストがいるッスよ。」

ロイ「・・何となくわかる気が・・。」

キョウコ「それは、この人!、トーマ中尉ッス。
登場ーーーッス。」



・・・・


キョウコ「?、登場ーーーッス。」

ロイ「?。」


続?
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