文書庫

【と】 1件

【歳三の首 (としぞうのくび)】
これは新撰組小説としてはかなり奇抜な部類に入るのではないでしょうか。舞台は戊辰戦争終結後の北海道。主人公は永倉新八。函館戦争で戦死した副長・土方歳三の遺体を巡ってあの古高俊太郎の弟率いる新政府の役人達と戦いを繰り広げます。誰もが驚く衝撃の結末が待っています。ぜひ、読んでみてください。



[戻る]



©フォレストページ