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【や】 1件

【「山川家の兄弟」 (やまかわけのきょうだい)】
タイトルの通り、山川大蔵・健次郎兄弟の話です。会津藩をはじめとした戊辰戦争における敗者にとって極めて過酷な時代だった「明治」を彼らがいかにして生き抜いたのかが描かれています。この本で、長州藩にも戦争に敗れてボロボロの会津に手を差し伸べてくれる「イイヤツ」がいたというホンワカネタと、鶴ヶ城籠城戦の最中に兄大蔵が弟健次郎に切腹を迫ったというショックネタの二つを知りました。詳しくは本編をご確認下さい。



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