†読みきり小説†

□☆夢の中でこんにちは☆
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「浩二の心を盗んだってどうゆう意味!?俺、さっぱり分かんないよ!」
「分からない…だと?だったら教えてやるぜ。」
浩二は低い声で言うと裕二の両腕を掴みました。
「お前のこの可愛い顔と色っぽい躯のお陰で、俺は女に興味無くなっちまったんだよっ!今じゃ寝ても覚めてもお前の事で頭がいっぱいだっ!!どうだ、分かったか!?」
浩二は怒鳴ると裕二の身体を机に押し付けます。
「そ、そんなの知らないっ…俺が悪いんじゃないよ!!」
裕二は必死で叫びました
「…そうかお前、そこまでシラを切るのか。だったらこっちにも考えがある…オシオキだっ!!」
浩二はそう叫ぶとズボンの後ろポケットから手錠を取り出すと、裕二を後ろ手に拘束します。
「ヤだ、やめろよ浩二!」
しかし浩二はやめてくれません。裕二を机の上に仰向けに押し倒すと、浩二は顔を近付け言いました。
「これからお前が白状するまで犯してやる。嫌なら白状しろっ!!」
「そんなっ…無茶苦茶じゃないか!お前、刑事失格だよっ!!」
「うるせえっ!今は俺が法律なんだっ!!」
浩二は怒鳴ると裕二の服を捲くり上げます。そして裕二の胸の突起を摘み始めました。
「あぁん!」
裕二が小さな声を出します。
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