†読みきり小説†

□☆夢の中でこんにちは☆
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「あひっ!?」
裕二の身体がのけ反ります。浩二が裕二の蕾に指を差し入れていたのです
「こうなりゃとことん責めてやる、お前が白状するまでなっ!!」
浩二は言い放つと2本の指で裕二を犯し始めました。
「あぁん!いやぁん!!」
裕二が身体をくねらせます。
「お前、此処ツルツルだな。高校生にもなって毛も生えてないのか…全くイヤラシイ躯だぜ!」
浩二は裕二の耳元に顔を寄せ卑猥な言葉を言いながら、空いている手でペニスを弾きます。秘孔とペニスを刺激されおまけに言葉責めまで受け、裕二の身体は益々熱くイヤラシく燃えていきます。
「アン、こうじぃ…もっとぉ…」
裕二はとうとう言ってはならない事を言ってしまいました。浩二の瞳がキラリと輝きます。
「…もっとして欲しいのか、裕二?」
浩二が優しく囁きます。裕二はハアハアと息をしながら涙で潤んだ瞳を向けるとコクンと頷きました。
「…可愛い顔して本当に淫乱だな、お前は。いいぜもっと気持ちよくしてやるよ、これでな…」
裕二の小さな顎を掴みながら浩二はフッと笑うと、背広の胸ポケットから何かを取り出しました。
「こ、浩二…それ…」
震えながら見つめる裕二にニヤリと笑うと浩二が言いました。
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