†読みきり小説†

□燈s思議(すけべ)な国の裕二
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それに気付いた荒木がニヤリと笑います。
「おやおやどうしたのかなぁ可愛い子ちゃん、前が膨らんでるぜぇ?」
荒木は意地悪く言うと裕二の股間に手を伸ばします。
「あっ、イヤッ!!」
慌てて手を振り払おうとする裕二を押さえ付けると荒木は素早くジッパーを下げ、裕二の自身を掴み出したのです。
「イヤぁぁぁぁ!!」
お菓子の家に裕二の悲鳴が響きます。
「何だ可愛い子ちゃん、もう先っぽが濡れ濡れだぜぇ?嫌がってる割にスケベ液をダラダラ流しやがってっ…淫乱だなぁお前!」
「ヤだっ、見ないでっ!!」
「『見ないで』ってかぁ?こんなにヌラヌラさせててよぉ…」
荒木は先濡れを掬うと裕二の顔に塗り付けます。
「ヤだぁ、イヤぁぁ!!」
「カワイイ悲鳴だねぇ…さぁ、お前のチンポを味わってやるよっ!」
荒木はニヤリと笑うと裕二の自身を掴みました。
「ヤだぁ!誰か助けてぇ!!」
泣き叫ぶ裕二の自身を啣えようとした時、突然荒木は誰かに掴み飛ばされました。荒木が顔面をクッキーの床に打ち付けます。
「ってえなっ!!誰だ、この俺様をフッ飛ばしたのはっ!?いくらクッキーの床だからって、結構堅いんだぞっ…」
立ち上がりながら言いかけた荒木の動きが止まりました。
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