09/17の日記
20：00
ｶﾃﾞｽの牢獄にて -世間にⅩﾌｨｰﾊﾞｰが吹き荒れてるのは知ってる(笑)-
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前回、ゴレオン将軍との戦いに一人で臨んだディアちゃん！
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膝をつき、うなだれるゴレオンは信じられないものを見るかのような眼差しで呟いた。
ｺﾞﾚｵﾝ「………オレは以前にもこうして戦いに敗れ這いつくばっていた？」
ﾃﾞｨｱ「………？」
ｺﾞﾚｵﾝ「……そうだ。遙か昔、オレはグレイナルに挑み、奴の炎に灼かれて死んだ筈…」
ﾃﾞｨｱ「…………。」
ｺﾞﾚｵﾝ「ではオレは死者なのか？……そんな馬鹿な。オレは……帝国は……？」
その言葉を最期に、ゴレオンは暗黒渦巻く靄の中に消えていった。
ﾃﾞｨｱ「…………。」
ｱｷﾞﾛ「どうやらヤツら、ただの魔物じゃないようだな。―――魔帝国ガナンとは一体……？」
◆
その後、ゴレオンさんのいなくなった室内にはディアちゃんとアギロさんだけが残されました。
と、いうことは……ゴレオンさんのご遺言通り、宝箱の中身を改めさせていただきましょう♪←別に遺言ではない(笑)
アギロさんは片方の宝箱から何やら意味深なホイッスルを取り出しました。……やはりこれはあれでしょうか。DQⅤでいう“天空のベル”的な流れなのでしょうか？
そんなアギロさんに話しかけると、
「ディア。お前さんはそっちの宝箱を調べてくれ。多分“鍵”が入ってる筈だ。」
とおっしゃいました。
この流れで手に入る“鍵”ってまさか…∑(・ｖ・)！！
セカイメグリトカイッテスミマセンデシタ…(汗汗)←(笑)
次回、いよいよ地下牢へと足を踏み入れます！
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