止まない頭痛、病んでる鼓動。
サヨラナを代名詞にして、文法は壊滅。
お話にならない(笑)と言う医者の顔面に弾丸をプレゼント。
eins twai dry fear
数少なければ、けれど、されど、否。
アイシテアイシテヤマナイノ。

残念ながら××です。
そう言われて、死ぬと決めていたのに、そうですかと淡々と答える自分。
死ぬほど悲しい、けれど涙は出ない、きっと明日からも今日と何ら変わらず生きていける。
大丈夫？無理してない？心配されても、きっと平気だと答える。
どこか客観的に自分を見ているわたしは、たぶん、感情が欠落している。
ハッピー・エンドなんて存在しない。
そう言ったあの人が酷く恋しくなったけど、それもやはりどこか、他人事だった。

壊れているのは、君だけじゃないよって、抱き締めてあげられたら。
君も私も、どこで何を失くしたんだろう。
心臓が無機質な鼓動を刻む。

3度目の正直、初回で成功すると思うな
2度あることは3度ある、気を休めるな
螺旋階段、登りは表で下りは裏に
タスケテタスケテと叫ぶ受話器の向こう、無機質な笑い声
自分を愛しすぎたあまりの、熔解
どろどろと熔けていく体に、接吻

どうにかこうにか漕ぎ着けたゴール、入城を拒否
死に損なって混乱、しかしまた、平常心
手に入れたポーカーフェイスの仮面、綺麗な笑顔と、機械的な無表情
全てつなぎ合わせて得られた解答は、白紙

こんな気持ち知りたくなかった！
泣き叫び咽び喚き崩れ落ちる演技は完璧ですが強いて言うなら涙は虹色が好ましい。
完全無欠のパーフェクト・ドリーマー。
夢を食べて生きています。
通過する特急列車に煽られた前髪が鬱陶しくて、髪を切ろうむしろ首ごと切ろうと決意した。

全員一列に並んでね
片っ端から射殺してあげる
優しい笑顔に見えたのは噂の魚眼レンズかそれとも惚れた者敗けのルールかどっちだろう
他人の不幸の上に成り立つ自分の幸福論者は家宅捜索に入った彼らを全員射殺
愛情って難しいのね、と笑う女の爪、毒々しい緑