日々のこと

毎日のあれこれ、感じた思い、自由気ままに書いてます。
◆naturalfeeling 

11月1日2日、イベントに出展します♪

なんだか最近また作品のテイストが変わったので、今までにない感じの作品たちになりそうです。ボールペンとパステル。あったかぁい感じがほわぁっとじわぁっと広がる、そんな作品たちです。原画の販売、ハガキの販売もします。会場もすごく気持ちの良い場所で、一緒にやる人たちも素敵です。
なにやらなにやら面白い感じなのでぜひ見に来てくださーい^・^♪

naturalfeeling

2010/10/25(Mon) 00:47  コメント(0)

◆no title 

昨日、カフェ市田さんで、るなとのコラボ企画、VOICE-詩の朗読会-を行いました。

この企画は、るなと出会って2日めでやることが決まったという、なにやら始まりから面白い気配ぷんぷんのものでした。

ずっとずっと暖めていたというるなの詩をみせていただいたとき、静かな心の奥の震えを感じました。そして、「声に出して読んでいい?」気がついたら聞いていました。

声にだして読んだ瞬間、トリップしました。トリップしました。今が今じゃなくて、それはなんていうか前世とか、未来とか、時間がわからなくなって、ただ言葉と声と私たち二人がいる、という、なんとも表現しにくい状況。そして、すごく心地よかった。

音にのせて読んでみたい。のリクエストに、るなの選曲は、これまた心の奥を刺激するピアノ曲。
はじめてきいた曲なのに、詩を読むタイミングとの息のあい方はまさに奇跡!!
読みながら、目の前にはimageが広がります。綺麗なんです、綺麗なんです。

作品があって、音楽があって、香りがあって、そこで踊りながら詩を読むの。あ。なにかその雰囲気にあう飲み物があったらいいね。会が終わったら、集まったみんながわいわいお話できる、ほっとできる、あったかいものにしたいね。うんうん。朗読会自体もみんなが参加できるようなのがいいな。うんうん。こじんまりでいいね。うんうん。明かりは絶対キャンドル。うん。絶対キャンドル。あ。私のうちのあれ使う?あ。私のうちのあれも使う?

こうして練られていったのです。めちゃめちゃ楽しかった。

途中二転三転、直前に二転三転、音楽の選曲にいたってはyukiの迷いから当日二転三転。わたわたしちゃってごめんね、マスター。

ずっとずっとずっと頭の奥にありながら、時間をかけてかけてかけて、出てきてからは30分で仕上がったというるなが作ったみんなの詩。すごいんです。天才っているのね。

なにやらかにやらいろいろあったけど、とにかくのびのびとやらせていただいた環境、集まってくれたみんなに感謝。感謝。感謝。感謝。溢れる感謝。

第一部、思ったよりもあがらずに、入り込めたので、そこでなにかふっきれました。第二部、みんながそれぞれ即興で出す音にあわせての朗読。ものすごくしっくり調和していました。詩をはじめてきくというのに、ぴったりのタイミング。それはもう、あのとき、あの場でしかありえない空間。奇跡の連続。心地よかった。


これは、形を変えていきながらでも、ぜひぜひ継続していきたいイベントです。一人でも多くの人に共有してもらえたら嬉しいなぁ。

余韻にひたりまくりです。あぁ楽しかった。

2010/10/16(Sat) 13:05  コメント(0)

◆緊急事態! 

ホームページを立ち上げて、一年がたちました。

作品の数、50点以上。

我ながらびっくり。
ものすごい勢いで駆け抜けた一年でありました。

みなさま、みなみなさま、あたたかな応援、声援、激励、いつもありがとうございます。

作品一つ一つにお話があります。一つ一つに、その時その時だからできた、感じることのできた、物語があります。全部いとおしい。大好きだなぁ。

このホームページを立ち上げるきっかけになったのは、作品が溢れて溢れてしかたなかったからです
出来上がった喜びを、自分の中に留めておけず、誰かに見てもらいたく、できたぁー!できたぁー!という報告がしたかったからです。(笑)
毎回毎回、できたぁー!と友達にメールするのも、勢いがありすぎて、迷惑だなぁと思ったからです。(笑)

この一年でいろいろなことがありました。

大きな自分主体のイベント、作品展みっつ。

なんとも言えない、あの幸せな感じはなんなんでしょう。他では味わったことない、至福の時間。

誉められるのが嬉しいんじゃない。いや、嬉しいかな。。。
すごくすごく嬉しいわ(笑)単純だから(笑)

だけど、それだけじゃなくて、あぁ。生きてて良かったと、心から思うあの感じ。作品が私の手を離れて、会場で自ら力を放ち、それを見た人との間で起きる化学反応が面白い。

心に響き、届くものを、やっぱり作りたいなぁ


っと、ここまで話が少しずれてしまいましたが、

緊急事態とは

このホームページの写真の容量がいっぱいになってしまったのです。

新規画像アップならず↓↓

作品を削除するのも悲しいし。。。

なので、たぶん、近々、どこかに立ち上げるかもしれません。別館みたいなの。
それか、本格的に作るか。
imageartist yukiとして、やりたいことがあったりして。

どうなるか分かりませんがとにかくここには新しい作品がしばらくおけなさそうです。

引き続き日記は書いていく予定です
何か決まりましたら、お知らせします☆彡

2010/10/03(Sun) 22:41  コメント(0)

◆怒り。 

赤ちゃんの死体、冷凍庫で長期間保存。

朝ニュースが飛び込んできた


ばかじゃない?
ばかじゃない?
ばかじゃない?

なんでそんなことになるの
なんでそんなことが起こるの

なんで
なんで
なんで

どうして

命ってなんだ
生きるってなんだ

どうして
どうして
どうして
人は


こんなことがごろごろしてる
ごろごろしてる
ごろごろしてる世の中



痛い痛い痛い痛い

胸が痛い
痛い痛い痛い痛い

痛い痛い痛い痛い
耳が痛い


心が痛い


久しぶりに激しく怒りを感じている
それが運命?それが定め?母も辛かった?
しかたない??

目の前にいる死んでる子を見てそんなこと言える?

ばっかじゃない
ばっかじゃない
ばっかじゃない??


悲しすぎる

悲しすぎる

悲しすぎる


わかりたくない
そんなのわかりたくない
わかりたくない

2010/10/02(Sat) 12:07  コメント(0)

◆染みる。 

車がなくなってから、20分かけて自転車通勤をしている。

朝早く自転車をこぐ。
仕事帰り自転車をこぐ。

疲れる。疲れる。
めちゃめちゃ疲れる。

近い近いと思っていたけれど、こんなに遠いんだ。
距離の捉え方って、なんて自分基準なんだろう。。
と、そんなことをふと思う。


うちについてお風呂に入る。すごく気持ち良い疲れを感じる。。

ぐわわぁーんて落ち込んで、ずどーーんてなって、自分が情けなくて、ちっぽけで、あーあ。あーあ。ってなって、あーあ。ってなって、あーあ。ってなっていたりするのだけれど、でも、こんなんならなかったら、気付かなかったことも多々あり。

みんな、優しい。
優しい。優しい。
愛されているなぁ。
大事にしてもらっているなぁ。

優しさがじわぁーんと染みる。一つ一つに愛を感じる。。

ありがとう。


最近泣いてばかりだけど、付き合ってくれてありがとう。泣くって、いいなぁ。泣ける場所があるって、いいなぁ。こんなに安心できる場所を私は、どれだけの時間求めていたかなぁ。

ずっとずっとずっと、求めていたんだなぁ



強さって、一人で何でも出来たり、一人で平気ってことじゃないのかもしれない。弱音を吐かないってことじゃないのかもしれない。いつでも元気だったり、笑っていたり、明るいことじゃないのかもしれない。

弱いところは見せたくない。って、大丈夫。って、言い切って、頑張ることじゃないのかもしれない。

心配かけないってことじゃないのかもしれない。

甘えないってことじゃないのかもしれない。

強さの意味もわからないまま、とにかく強くなりたかった。なりたかったんだ。なりたかったんだ。
ならなくちゃいけないと、思っていたんだ。


自分の感情に気をつけて過ごす。
出来るだけ、その感情を大切に過ごす。
まわりを傷つけるかなとか、言ったら悪いかなとか、言わないほうが良いかなとか、そういう想いはなるべく拾わない。
想いをきちんと言葉で伝える。
疑問をなげかけられたり、違う意見を言われたりしても、それは、私を、私の存在を否定されているのではないということを胸の真ん中に置いて話をする。
そして、出来るだけ、自分の大事にしているものが伝わるように、言葉にして伝える。
コミュニケーションをとる。わかりあう努力をする。疑問におもった事は聞いてみる。嫌だと思ったら、今のは嫌だったと伝える。

全ての人に、そうであれなくても良い。まずは、大事な大好きな人から。そして、いずれ、自然に無理なくそういう人間になれたら良い。想いを上手に伝えられたら、実はそれって、自分にも相手にもとてもとても良いことなのかもしれない。そうかもしれない。


あ。
こんな話を、前にしていた気もしてきた。
準備ができたってことかな。

バラバラなものを、一つにまとめて融合させていく時間。


最近つぶやき、ぼやきばかり。
でも、すごく大事なことだと思うんだ。
うんうん。

2010/10/02(Sat) 01:57  コメント(0)

◆思うこと。 


先日事故にあった。
私の不注意。
一瞬のこと。
身体は無事。
相手も無事。

気をつけなくちゃ。

深く深く反省中。。。

そんな中思うこと。


作品をつくるとき、気をつけなくちゃいけないことがある。肝に銘じておかなきゃいけないことがある。。
つくっている時は、意識がそこに集中する、ということ。

今までは1日で出来上がることが多かった。作り上げて、満足して、寝る、とか。


でも、最近の作品は、短時間で完成、と思うものは、ほとんどない。
四、五時間集中してやって、また時間おいてやって。逆に完成させたいイメージが、細部まではっきりしてきたのかもしれない

つくっている時、めちゃくちゃ楽しい。
もう少し、もう少し、と待っていて、分かって作り上げていく感じもめちゃくちゃ楽しい。
なんでつくっているのかって、もうそれは、ただただ楽しいからってこと。綺麗と思うものを自分で作れる、という喜び。
それだけなんだと思う

好きだから、楽しいから、集中するから、時間を忘れる。忘れて夢中になる。


でも、一歩ひいて考える。考えなくちゃいけない。



長い時間仕事したり、長距離運転したら、疲れるでしょ、ということ。
気持ちは疲れなくても、身体は疲れる、ということ。身体の疲れを無視していたら、大変なことになるよ、ということ。

身体は一つしかないんだよ、ということ。

一個作り上げたら二週間休むとか、1ヶ月休むとか、必要。


それから、行ってみたい場所、会いたい人、知りたいこと、そういうものがゴロゴロしているこの世の中。わくわくして、ドキドキして、きらぁーん!となる。要するに、興味の対象がたくさんある、ということ。
私は、まだ自分が知らないことを知っていくのが好きだし、楽しい。


そういう私は、無理をしやすい。無意識に、無理だと気付かずに、無理をしやすい。身体の声を無視しがちになるんだ。母と喧嘩になりやすいときは、そういうとき。私を育ててくれて分かっているからこそ、ここぞというときの辛口忠告。さすが母。いつも反発しちゃうけど。


疲れている自分、落ち込んでいる自分、悲しんでる自分、強がってしまう自分、さみしがりやの自分、まわりのことが見えなくなりがちな自分、穏やかじゃない自分

自分を愛するって、自分を過大評価するってことではないんだ
自分の弱さも脆さもちゃんとちゃんと知っているということなんだ

自分のことを自分で出来る人になろう

自分のパターンや、繰り返してしまうこと、疲れたらよくやってしまうこと、無理をしたらよくなりがちなこと、おろそかにしてしまうこと、体からのサイン、そういうのをちゃんと大事にしよう

気付かないふりをして突っ走るのはやめよう


反省の中で
そんなことを思っています

今日、職場で院長から「乳児院に寄付してくれるという個人がいて、その方にこの間いただいたポストカードにお手紙かいて渡していいかしら?職員がつくってると言って渡したい」と言われた。

泣きそうになった。

想いが心ある人たちに届いていく。それが、この子どもたちに、届いていく。その繋がりに役立つなら、なんて、なんて、なんて、嬉しいことだろう

作品を作らない!というんじゃない

作りたい
もっともっともっと
作りたい
作りたいんだ

そのために、作品との付き合いかたを、真剣に考えていかなくちゃいけない。

そう思う

そう思ったことを忘れないために、かいて、残すことにした

大事な大事な大事なこと。大事な大事な大事なこと。

2010/09/28(Tue) 00:08  コメント(0)

◆新たな命 


今、
大きな切り絵に
取りかかっている



近づいていくたびに、
柔らかな命を感じる

穏やかな、安らかな、あったかい、息が聞こえてくる

紙の上を
カッターがはしる。


そのたびに
新たな世界が産まれる


もうそこには
完成された世界があって
その世界を
ただただ丁寧に丁寧に
出していく

そんな感覚。


透明な額にいれて、
後ろからオレンジの灯りで照らす

灯りがともることで
さらにやわらかく、優しくなる

線だけでなく
点でも描く

点は光の粒

光の粒が振り注ぐ



まわりには
大小様々なキャンドル

静かな静かな夜がいい



葉の緑や、青空、海にも
よくよく合う


そんな作品

この作品が
出来上がったら、
私はきっと
静かにそっと泣くだろう。

2010/09/24(Fri) 20:19  コメント(0)

◆cocco 

突然思い出したことがある



教室で誰かが笑ってた
それは晴れた日で

今日みたく雨ならきっと泣けてた

白い服で遠くから行列に並べずに少し歌ってた


coccoの歌

歌詞の順番はバラバラにのせてるけど、浮かんできた順

歌っていたら
泣けてきた


彼女の歌は私の深い深い深い深いところと関係がある

かわいいメロディと、かわいい声

放つ鮮烈な言葉
叫び
痛烈なメッセージ
叫び

彼女の歌は叫びだと思う

2010/09/15(Wed) 22:13  コメント(0)

◆no title 


新しい始まり。

札幌にでてきてから、ずっとずっとお世話になっていたカフェ市田さんが、10月でお店を閉めます。

私にとって、その場所は、いつも、自分が自分に帰る場所でした。あなたじゃなく、誰かじゃなく、私を目指そうと、初めて思えた場所でした。

誰にでもきっと、人生が変わるほどの出逢いってあるのだろうけど、私にとって、おおげさではなく、カフェ市田さんは、そういう場所でした。

たくさんの奇跡が、いつも、そこにはありました。

たくさんの仲間が、笑顔が、いつも、そこにはありました。

涙も優しく溶けていきました。

優しい優しい時間が、いつも、そこにはありました。

新しい始まり。
新しい始まり。
新しい始まり。
新しい始まり。


ドキドキする。


ここから、何がはじまっていくんだろう。
みんなどこに行くんだろう。

カフェ市田さんの仲間たちが集って、作品展をします。25日から30日まで。

新しい始まり。
新しい始まり。
新しい始まり。
新しい始まり。

そこで、私は、私、という作品を作りました。
今日の朝、宙、という作品が突如浮かんできて、作りました。

足を運んでいただけたら、嬉しいです

2010/08/25(Wed) 14:15  コメント(0)

◆ごちゃごちゃぐちゃぐちゃ 

気持ちがごちゃごちゃぐちゃぐちゃしてる。

いろんな気持ちがまじりあってる

いろんなことがどれも本気で、本気だから楽しくて嬉しくて、本気だから終わった時にはさみしくてかなしくて疲れがどっと押し寄せる

作品展
あぁー終わったぁ、あぁー良かったぁ。と余韻に浸るひまなく、今度は仕事での動きがぐわんぐわん。

すごくすごく早い展開で、担当していたこが退所となりました。
人見知りの激しい子。意志がはっきりしている子。他の居室の職員にも、見ただけで大泣きしちゃう子。

そのこが里親さんとのマッチングの時に、人見知りせず、自分から近づいていった。触れた。笑った。

しばらく遊んだあと、私のところにきて、また里親さんを振り替える

縁、とか、運命の糸、とか、惹かれあう、とか、人生が変わる瞬間、とか、いろいろな言われ方をする、それを、あの場にいた私は、私たちは確かに感じた。
こんなことがあるのか。
小さな小さな彼女は、確かに、私に、オッケー。私、この人なら大丈夫。と伝えてきた。

その2日後、里母に抱かれ、ミルクをもらい、安心して眠りについたまま、そのまま退所していった。
穏やかな穏やかな顔をしていた。
幸せを切に願った。


いろんなことが終わり、いろんなことが始まる。
いろんなことが変わり、いろんなことが移っていく。すべてそのまま変わらないということなんてない。
変わり続ける。刻一刻と。刻一刻と。

あぁ、なんて切ないんだろう。なんて愛しいんだろう。なんて悲しいんだろう。なんて尊いんだろう。

とてもとても嬉しい事で、とてもとても幸せな事で、でも、やっぱりさみしくて。

永遠に繰り返される出会いと別れ。私が関われるのは限られた時間。その時間にできるのは、生まれてきてくれてありがとう。という気持ちと、大好きだよ、大事だよ、愛してるよ、という気持ち。
つい口にしてしまいそうな親批判、かわいそうにという同情、それはこどものためにはならない。ならないんだ。肝に銘じておこう。

感じることが多すぎて、気持ちが溢れすぎて、あっついし、身体はしんどくて、ごちゃごちゃぐちゃぐちゃしてる。

ゆっくり休まなくちゃ。
食べること、寝ること、大事にしよう

2010/08/10(Tue) 12:13  コメント(0)

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