愛の夢
□-愛の夢-エレジー
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それをペロリと舐めて、俺は更に充の体に俺のだっていう証をつけていった。
ヘソまできたところで俺は自分自身にローションを垂れ流して、そのまま亀頭を充のヘソに擦りつけた。
ぐりぐりと擦ってやると、俺を挟むように広げられて足が、ぎゅうぎゅうち俺の下半身を挟んだ。
無意識のその行為に俺の理性も、吹っ切れそうだ。
そのまま充の足を掴んで、俺のモノを挟み込み素股で、グチグチと腰を揺すってやる。
「うあっ…あああ…きもちぃ…きもちいよ……あっあっあっあっ!」
俺のモノがミツルの下半身を滅茶苦茶に擦り上げ満も気持ち良さそうだった。
ふいにキスがしたくなり、そのまま腰を掴んだまま充の口にまた舌を差しこんだ。
充の舌を吸い上げ、腰と連動しながら、そのまま扱く様に舐め上げた。
「ふぐっ…んっんっんっ。」
鼻にかかる甘い声に変わり俺と充はすぐにイってしまう。
お互いの精液でぐちょぐちょになったもので充の中を軽く掻き回して解す。
既に熱くうねっている感触に俺はまた下半身が固くなるのを感じた。
充の下唇を甘噛みして、口を離すと、息も絶え絶えな充がはぁはぁと荒い息を零す。
「はぁ…あっ…いれ…てよ…雅彦…がほしいよ。」
「でも…」
グチグチと中を掻き回すと、充の中がきゅううっと締め付けてくる。