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釣りをするために必要な釣り道具を説明します。 釣り道具は種類が豊富ですが、必要なものをいくつかピックアップしてみました。
・釣り竿(さお)
「釣り」と聞いてまず思いつくのは「釣り竿」ですね
釣り方や対象の魚別はもちろん、釣り人の趣味に合わせた竿もあり、価格は980円から10万円以上まで幅広い。
釣竿の材質も多種ありますが、現在では軽量で反発力に優れるカーボン製が主流のようです。
・リール
釣り糸を巻き取る道具
エサの付いたスピニングリールと(仕掛けを遠くへ飛ばせる)と、巻く力が強く糸によれの入りにくい両軸リール(ベイトリール)が主流。
・道糸
道糸には二種あり、組み合わせて使う。リールに巻いておき、魚の居場所までエサを届ける役目をするのが道糸(ライン)。一般的なのはナイロン製のもので、見やすいように色が付いています
・ハリス
鈎を付けるのは専用の糸でハリスといいます。透明なので魚からは見えにくく強度も優れてます。高価なので短く切って使用します。昔は蚕からとった絹糸を撚り合わせて作りましたが、ハイテク時代のいまはフロロカーボン(透明の炭素繊維)が主流となってます。
・鈎
エサを付け魚の口に掛けるのが鈎の役目です(フック)。
・オモリ
鉛でできた釣り専用のオモリ(ウェイト)
重りの用途は、魚のいる場所までエサをすばやく届けるとか、潮の流れに逆らってエサをその場に止めておくなど、様々です。
・ウキ
漢字で浮木(フロート)と書きます。
軽い木材やプラスチック製です
・サルカン
道糸とハリスや、ハリスとオモリをつないだりするのに使う小さな連結金具(スイベル)。
・タモ(玉網)
タマともいい、魚をすくう網のことです。