novel
□姫をさらいに
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「…ゆめちゃんっ!
きてくれたんだ♪
待ってた♪プンプン♪
なんちゃって!俺もさっき来たとこだから気にしないで♪
ごめんねー?忙しいとこ呼び出しちゃって。
それで…あのさぁ?
ゆめちゃん、鮎ちゃんとガックンを会わせたでしょっ!
抜け駆けっ
鮎ちゃんてば感激しちゃってガックンから離れなくなっちゃったんだよー?俺ショックー!
ゆめちゃん、責任はとってもらうからねっ?
ダメッ拒否権なしっ
俺に寂しい想いさせた罰っ!
ほら、早く助手席に乗って♪
![](http://id19.fm-p.jp/data/224/loveismusica/pri/15.jpg)
(…なんて、俺の本命はゆめちゃんなんだけどね…
ごめん、ガックン♪)
さ、出発〜♪
ん?どこって、俺の部屋♪
あ、赤くなっちゃって可愛い♪何考えちゃったの?
イケナイ子だなぁゆめちゃんは♪
じゃ、お望みどおりにしますか♪お姫さま♪」
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きゃあきゃあ(*≧∀≦*)
カイくんがプンプンしてるっ!!
お部屋まで強制連行されちゃったぁぁあ(*´Д`*)
鮎ちゃんに捧げたがっくんのまさかのサプライズ返し!!
カイくんの笑顔が眩しいぜっ
(*´ρ`)
どうぞ好きなだけさらってくださいwww
鮎ちゃん素敵なお返しありがとう♪
*yume*