オリジナル小説


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銀色の騎士物語り NEW!
世界の皇は盟約の騎士を求めた−…。     その姿、銀の光を放ち流れる様な青銀髪は光を通し空に流れ全ての者を魅了する。肩布の美しい羽根は聖なるモノを思わせる。人で有りながら人ならざる者、誰にも膝を折らず、盟約によってのみその騎士は剣をとる。 今、その騎士は一国の皇の下で羽根を広げていた。皇は騎士を銀の鳥と慈しんだ。そして人々は… 『銀翼の騎士』と親しみと畏敬を込めて呼んでいた…。 それは突然だったのか、仕組まれた事だったのか世界を滅ぼし兼ねない事件が起きた後、銀翼の騎士は姿を消した……。長い年月姿を消してしまった騎士はどこへ行ってしまったのか、貴族は騒ぎ騎士隊は揺らぎ、民は歎いた。揺らぐ世界を尻目に魔物が蔓延りついには『戦の始まりを告げたのだった…』             この物語りはファンタジーです(BLが少しだけあったりします)



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