読物
□焼肉（旧ザフトっ子）
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「ラスティ（以後：ラ）：ね〜みんな今度の休日ひま？…って何してんのこの２人？」
「アスラン（以後：ア）：くっぅ…」
「イザーク（以後：イ）：こんのぉ〜」
「ディアッカ（以後：デ）：どっちが箸を上手に使えるか、豆ははや拾い競争〜」
「ニコル（以後：ニ）：もうかれこれ２時間ほどやってます」
「ラ：２時間！？」
「デ：ま〜２人とも箸の持ち方自体違うから、因みに俺は５分でクリアしてランチタイム」
「ニ：僕は今ディアッカからお箸の使い方を見よう見真似でレクチャー中です」
「デ：んで？今度の休日がナニ？」
「ラ：あっそうそう…必技・ちゃぶ台返し！！」
ドンガラカッシャンシャーン！！
「ア・イ：あ゛ーーー！！？」
「イ：なにをするラスティ〜！！」
「ア：せっかくもうすぐで半分いくとこだったのに！」
「ニ：２時間でやっと半分…」
「デ：日が暮れるとこだったな…」
「ラ：んな事より！今度の休日みんなで焼肉食べに行こＶ」
「ア・イ・デ・ニ：焼肉ゥ？」
「ニ：いいですね〜」
「イ：ちょっと待て、何でみんなで肉を食いに行かなくちゃならないんだ！？」
「デ：何故俺ら？」
「ア：ラスティ、バーベキューやってる店なんかあるのか？」
「イ・デ・ニ・ラ：へ？」
「ラ：アスラン、もしかして焼肉食べに行ったことないの？」
「ア：失礼な！バーベキューくらい招待されてしたことあるっ」
「ニ：それは焼肉じゃぁ…」
「イ：確かに焼いた肉ではあるが…」
「デ：焼肉っーのはこぅ薄く切った肉を…」
「ア：肉炒め？」
「ラ：あ〜微妙に惜しい！まっ百見は一見にしかず☆今度の休日決定ね♪」
某焼肉店
「ミゲル：凍えそうな 季節に君は♪」
「デ：何故胸とへそ出し？」
「ア：くっぅ…」
「イ：こんのぉ〜」
「ニ：二人とも箸の使い方は相変わらずなんですね」
「ラ：イザークあ〜ん♪」
続く…？