描物

□八犬伝・配役
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犬川 荘助 義任(いぬかわ そうすけ よしとう)
背中に牡丹の痣、 義の珠を持つ。父親は主君の勘気に触れて切腹、里見家に仕官している母の従兄を頼って安房に向かうが、その途中の大塚で母親が行き倒れ、葬ってもらった恩を返すため大塚家の下男としてこき使われていた。その時の名は額蔵。八犬士随一の苦労人。
信乃の初めての仲間になる人物。

「アスラン:父上に限って主君の勘気に触れて切腹あたりが在り得ないけど、俺がいなきゃ課題の期限すら守れないキラ(信乃)の初めての仲間になる人物…まさに適役がいないじゃないか!!」

「キラ:昔の話でしょ…っていうかアスランは僕から離れるとロクな事しないし」

「アスラン:ι …八犬士随一の苦労人ピッタリだな」

「キラ:自業自得って言うんだけどね(笑)」
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