読物
□焼肉(新ザフっ子+ジュール隊他)
2ページ/7ページ
「ア:断じて違う!!それと俺は『アレックス・ディノ』だ!…よろしく頼む」
「イ:…で、知ってる奴もいるとおもうが『ディアッカ・エルスマン』うちの副長だ」
「シン・ヴ・ヨ:えぇっ−!?」
「シン:エルってオペレーターじゃなかったの…でありますか!?」
「ル:なんでそうなるのよ…?」
「シン:だって士官帽かぶってたし…レイ知ってた?」
「レ:今知った」
「ル:エルスマンさんは本来黒服を着るはずの人なのよ!」
「メ:何故か今は緑の士官服を着てるけどυ」
「ア:何でまた…υ」
「デ:え〜だってイザーク白になったし」
「メ:エルスマンさんも隊長に任命されたんじゃ…?」
「イ:よく知ってるなυ」
「ア:そうなのか!?」
「デ:ま〜ね、俺白は破滅的に似合わないから辞退したけど。」
「シン:ならなんでまた緑なんかに…υ」
「ア:しかも士官服…υ」
「デ:紅や黒は単品だと目立つのよ、俺目立つのキライだし」
「ア:そうかぁ〜!?」
「デ:それに士官服の方が背景に溶け込みやすく、目立たない」
「イ:おかげで探し出すのに苦労するがな」
「デ:色んな裏情報が手に入りやすいし」
「レ:確かに、話を聞いて貰いやすい」
「デ:丈が短くて足が長く見える」
「ル:確かに」
「シン:なんだそりゃ…υ」
「デ:ま〜、たまにメカニックの服とかも着てるけど♪」
「ヨ:だよな…υ」
「ヴ:オレたちの前ではメカニックの服着てたしねυ」
「ア:何やってるんだ?お前はυとにかく…きみらも座ったらどうだ?そこだと通行人の邪魔になるだろ」
「全員:はっはい」
「デ:ミリィ〜♪注文お願い☆」
「サ:注文なら俺が聞こうか?」
「デ:じゃあ、ミリィV」ニッコォ
「サ:…わかった…今呼んでくるよυ」
「ル:何!?今の凍り付きそうな笑みはυ」
「ヴ:軽〜く絶対零度漂わせてたよね!?」
「レ:そういう人だ」
「ミ:近くにサイがいるのになんでいちいち私を呼ぶのよ」
「デ:え?もしかしてミリィ忙しい?」
「ミ:厨房がねっ!」