09/15の日記

00:26
求心曹操×軍師郭嘉
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「なんで貴方という人は、いつもいつもそうなんですか…」
「いや、それは、たまたまっていうもので――」
「『たまたま』?またたまたまが起きたんですか?」「………えっと……;」

曹操は言葉に詰まった。

戦が終わってから軍師である郭嘉にこうして、正座をさせられて説教されているのだが…正直、分が悪い。

さすがに郭嘉も限界が来ているということだろう。

「だって、奉孝に手、振りたかったんだもん…」

しゅん…と頭を垂れて言い訳をする主君に郭嘉は溜め息しか出なかった。

「戦中だったんですよ?槍兵に迎撃食らって撤退なんてしたら――」
「でも、自城に戻れば奉孝に会える」

郭嘉の言葉を遮った曹操の言葉は随分と子供染みていた。

「だからって――」
「だって奉孝は俺の大事な人だから」

正座をしたままの主君はニカッと笑ってみせる。

「こ、これからは気をつけてくださいよ///」

プイッと顔を反らす郭嘉の頬を紅くなっていた。



End.

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久しぶりの小話は三国志大戦3のSR曹操(求心)×軍師郭嘉で♪

とりあえずこれでも求心はドS設定なんですけど、こんなノリと調子で魏の君主してます(笑)

私が曹操を使うと槍兵に突っ込んで行って、迎撃を多いに喰らっちゃうんですよね☆(ヲイ)

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