☆★Poem★☆

□詩集2
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ひざを抱え

俯く日も

いつだって心の奥に

君の顔が浮かぶ

差し出してくれる手

笑いかける 君の顔

寂しいとき程

心の中で叫ぶ

「傍にいて」

「名前を呼んで」

君を求めてしまう。








「いつだって」
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