頂き物

□愛稀様の神文フリー小説です(●^o^●)
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悟空は今日もベジータの部屋に来ていた。ベジータの部屋を訪れるのはもはや日課となっている。

だけど、今日はプレゼント付きだ。

「ベジータ、ほらよ」

ポイッとベジータに四角い箱を放り投げる。

「……ポッキー…か?」
「ああ!今日は11月11日だろ?だからよ、買ってきたんだ」

もちろん、ただ持ってきたわけではない。悟空にはしたいことがあった。

もうお気づきだろう……。

「なぁポッキーゲームしようぜ?」

そう、ポッキーゲーム。

一本のポッキーを二人で食べ早くポッキーから口を離した方が負けというあのゲームだ。

「嫌だ。」

だがベジータには即答されてしまった。

ベジータはポッキーゲームがどんなものかは知らなかったが嫌な予感がして、すぐさま断った。

「何でだよ〜ι」
「貴様の考えてることは、ろくなことがないからな!」

がっくりとうなだれる悟空に苦笑し、ベジータは悟空の膝の上にそっと腰をおろす。

ベジータはいきなりのことで驚いている悟空にキスをする。

「ポッキーよりも俺様の方がいいだろう?」

ニヤリと笑いながら言うベジータにフッと笑って悟空はギュッと抱きしめながら深くベジータに口づけた。

「ああ、おめぇがいい。」
「そうか。」

悟空の答えに満足げな表情を浮かべるベジータを見つめながら悟空は呟いた。

「でもよ…やっぱり一回だけ、いいだろ?」

「………一回だけ、だぞ。」

やっぱり最後は悟空に甘いベジータ。

この後、悟空以上にポッキーゲームにハマってしまうことをベジータは知るよしもない━━━━。






フリー小説でしたが断りをいっておいて貰ってきちゃいました!!
キャァーー(*^O^*)
なによこの甘甘なふ・た・り♥
ベジータちゃんが…誘ってるよおぉ〜♥♡
エロティっク…8->
すごいです!私はこんな神文かけませんからぁ〜!残念!!  …はい
愛稀様ありがとうございました〜〜(@^^)/~~~

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