自作小説? 小ネタ集

□高校生になったら
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相沢「私、高校生になったら彼氏作るんですよ」
雅楽「なんで?www」
相沢「いや、私思うんですけどね。青春って高校生までだと思うんですよ。私大学行かないし、だったらここがチャンスだと思うんです」
汁子「ああ、そうなのか……私はどっちでもいいや」
長門「うちも!彼氏作りたい!けど……」
スプリング「ああ、長門さんって女子校だもんねー」
相沢「先生は?」
長門「ええー!いややー!いいもん、アレンくんがいるもん!」
相沢「二次元ですかwwwww」
汁子「いや、相沢も人のこと言えませんよ」
相沢「まぁ、そうなんですけどねー。あああああああああ、乙女ゲー欲しい」
雅楽「乙女ゲー?」
汁子「いや、雅楽は知らなくていいよ。私もよくは知らないが…」
スプリング「私知ってる」
汁子「なんで?」
相沢「いや、私がこの間教えました」
汁子「お前………スプリングの純粋な心に何してくれてんだ」
相沢「純粋?はは……笑わせるなよ。人間の三大欲求って知ってるか?」

みんながかわいそうな目で相沢を見る。

相沢「ひとーつ!食欲!


ふたーつ!睡眠欲!


みーっつ……」

長門「性欲」

相沢「ナイス!長門さん」

相沢が親指を立てる

雅楽「何が言いたいんですか?」
相沢「つまり、どんなに純粋ぶっても本能にはあらがえないわけ、熱いもの触って手を離す反射と同じですよ、ワトソンくん」
雅楽「雅楽です」
スプリング「ちょっと!やめてあげて!汁子のライフはもうゼロよ!」
相沢「ふふふ、そんなことでは私の攻撃はやまないのだ!俺のターン!ドロー!」
スプリング「もうやめて!」
長門「うちもうちも!」
相沢「長門さん、君の攻撃は見えている!俺のターン!アレンがお風呂に入っている秘蔵画像だ!」
長門「な、なんですって!」
スプリング「あ、長門さんが鼻血出して倒れた!」
相沢「ふふふ、私に勝とうなんて3世紀早いのよ!おーほほほ!」
雅楽「相沢」
相沢「雅楽、貴方も私に刃向かう気!」
雅楽「いや、そうじゃなくて。映画さんが呼んでるよ」
相沢「え………?」
雅楽「なんか、映画さんの机に落書きされてるんだけど、それって相沢かって」
相沢「私はいないって言って」
雅楽「いるから」
相沢「じゃあ、いまから消えます」
雅楽「いけよ」
相沢「やだよ!だって、やったの私だもん!まさか、映画さんの机って知らなかったんだもん!」
雅楽「じゃあ、行って謝れば?」
相沢「怖い、無理無理無理無理」
雅楽「もー…。あ、映画さーん!相沢さん行くって!」
相沢「行かない行かない行かない!」
雅楽「行きなさいよ!面倒くさい!」


結局行ってボコられました。

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