捧げ物(小説)
□レイエ(甘)幸せな日常
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(レッドさんが喜んでくれてよかった…)
イエローは心の中でそう思いながら、自分も料理を口にする。
そして楽しい食事の時間が終わる。
「レッドさんはもう帰るんですか?」
「いや、今日は何もないしイエローの家にまだいるよ」
レッドの言葉でイエローは一気に笑顔になる。
「じゃ、じゃあ一緒にお昼寝しませんか?」
「あぁ、いいよ。俺も昼寝は好きだし」
そして二人は昼寝をすることにした。
二人の寝顔はとても幸せそうな表情をしていた…
〜〜〜END〜〜〜