図鑑所有者と選ばれしトレーナー2
□第二章 いざ!ジョウト地方へ
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「ここがアサギシティか!」
「海が綺麗です!」
夕日の光によって海がとても綺麗に輝いている。
「いきなり凄い景色見たな…」
「やっぱり夕日っていいですよね」
「そうだな……。そういえばこれからどうする?俺はエンジュシティがいいと思う」
「じゃあエンジュシティに行きましょう!」
二人はエンジュシティに行くため足を運ぶ。
「やっと着いた」
「久しぶりだな。エインシティに来るのも」
一方ケンとサクラは自分達の故郷のエインシティにたどり着いた。
「ケンのお父さんは旅に出てるし、お母さんも旅に出てるよね?」
「あぁ、久しぶりに来たから町のみんなに挨拶しとかないとな」
「じゃあアタシはこれで…。明日遺跡見に行くんでしょ?」
「あ、あぁ。身近にあるのに町のみんなは町長以外行ったことないしな」
「じゃあアタシも一緒に行くね!おやすみ!」
サクラは走って自分の家に向かった。