図鑑所有者と選ばれしトレーナー2
□第四章 ウバメの森の少女
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カイト「ついて行くって…」
レックス「僕もロケット団の事が気になっていてね」
レミ「私はマナちゃんに会いたいから!」
カイト「じゃあつながりの洞窟に行くか…」
〜つながりの洞窟〜
カイト「またここに来るなんてな…」
レックス「じゃあ帰るかい?」
カイト「相変わらずだな…」
レミ「二人共!あそこ…」
レミの呼びかけに岩陰の向こうを見るとロケット団がいた。
レックス「どうする?」
カイト「レミのポケモンも返してもらわないといけないからもちろん」
と言うとカイトはカメックスをだす。
レックス「じゃあ僕も!」
レックスはオーダイルをだす。
カイト「お前も水タイプか」
レックス「水タイプは昔から好きなのは知っているだろ?」
カイト「俺は地面タイプだけどな!カメックス、ハイドロポンプ!」
レックス「オーダイル、ハイドロポンプ!」
二匹の強烈なハイドロポンプは次々と相手のポケモンを戦闘不能にさせる。