07/06の日記
00：08
2009/7/6 鹿児島市民会館第一ﾎｰﾙ
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さて、ここからＬＩＶＥレポ！（長い）
席についた話も先ほどしましたが、何と席はど真ん中付近に移動!!!
マジでいいのか･･･本当に自分にツキありすぎでしょ!!
そんな嬉しい出来事が続きすぎて･･･はわわわ～（言葉にならない）
会場のステージには白い幕（スクリーン）が張ってあって、実はちらっと映像が流れるらしいっていう話を聞いていたので、（あ～前回と同じか～）という感覚。
前回とはＶＥＲＢツアーファイナル。
流れていたＢＧＭの「ＲＵＮ」が大きくなったと思うと、証明が落ちた。
きゃ～！わ～！という歓声の巻き起こり、いよいよ待ちに待ったGLAYライブ開幕!!!
今までのライブ映像が流れると「若い～！懐かしい～！」の連発(笑)。途中から同じ映像の早送りが始まり、「１０」「９」･･･とカウントダウンが始まれば、会場も合わせてカウントダウン！
「１」の数字が出た後は、今回のツアータイトル
【ＴＨＥ ＧＲＥＡＴ ＶＡＣＡＴＩＯＮ】
の文字が出て、ステージに証明がともされると、スクリーンが上がり、すでにスタンバっていたGLAYが登場！
★1曲目、【GREAT VACATION】!!
TERU「鹿児島～！最終日だ！盛り上がっていくぜ～！」
の掛け声と共に始まったこの曲は、知る人ぞ知る、8月の日産スタジアム15日分、TSUTAYAでチケット購入すると付いてくるおまけCDに入っていた未発表新曲！
そしてTERUさんは、早くも左右に投げkiss!!!（真ん中は!?と思ったのは言うまでもなく･･･∑(￣□￣;)!!）
この曲は本当にテンポよくて大好きで。
会場もいきなりヒートアップだったのは驚き･･･。鹿児島･･･以前とは比べ物にならないほど凄かった！
そして私は1曲目から号泣！（早いやろ!!）
おかしいやろ!?泣くところじゃないやろ!?と思ってはいたんですが、色々、辛いこととかあって、頑張ってきた自分への最高のご褒美d(≧▽≦)bという気持ちもあって、嬉しかった。
嬉し涙はこの後も続く･･･。
しかし、本当に「GLAYのライブ来たー!!!」感があったし、この瞬間、鹿児島に来てよかった～！と思えた。
どうやらMemberも1曲目から笑顔だった様で(笑)。遠くて分かりませんでしたが･･･。
最後に真ん中投げkissしたっけね？確か･･･。
続けて★2曲目「VERB」!!
「♪ど～して～」のサビが印象的なこの曲は、去年発売のSingle曲。もちろん6月発売のBESTにも入ってます！
この曲はまた凄く格好良くて大好きなんですよね～！
TERUさんが「HEY！HEY！」という掛け声と共に2000人が拳を振り上げる様は圧巻でした！
この曲の「♪誰も死ぬために 生まれてきたわけじゃない～！♪」が心に刺さる。
何でかな～･･･たとえ一瞬だったにしろ、思ったことがあったからだろうか？
でも「そうだね！」って思える曲。
TERUさんもよく動いてました！
続けて★３曲目「誘惑」！
得意の腰振り始めます！（私が(笑)）なんかね～音程とりやすいらしい(笑)。
この曲もSingleで、BESTにはリメイク盤で収録！
このとき、3曲目にしてTAKUROさん、HISASHIさんが花道に！動き出すの早い･･･(笑)。
今までTAKUROさんとか、なっかなか定位置から動かなくて中盤になってやっと･･･とか多いのに!!（見てますよ、TAKUROさん･･･！）
2階席から「おお～！」思ってました(笑)。スミマセン･･･。
ここでMC。
ですが、TERUさんはまだしゃべらず、煽る煽る。
TERUさんが腕を上げ拳を握ればそれに答える会場！
これ･･･「気持ちイイ！」って時よくするんで、しょっぱなから良かったんでしょうね～！d(≧▽≦)b
TERU「いいね～鹿児島！鹿児島が最終日ってのははじめてなんだよね。」
私が行ったときは6年前で、あの時はね～実はノリが悪くて心配してたんですが、今回は初っ端からボルテージがガンガンに上がっていたので、それには本当に驚いた(笑)。
地元の友人ともライブ後に話したんですが。
TERU「今日は思いっきり熱いライブをやるために凄く盛り上がる曲を厳選してきたので。
今日は男が多いね。」
というと後ろの男の子がウォ～!!と(笑)。
TERU「男!!」ウォー！の声が半端なかった。多いな～！っていう。
TERU「女の子？」『イェ～!』の声が高い！(笑)
TERU「うん、そういう声もほしいんだよね～」って(笑)。
ま～男ナイトで思ったことらしいですよ、女の子の声も欲しいっていうのは(笑)。まぁ嬉しいですけどね、女の私としても(笑)。
TERU「OK！今日は最終日ということで、俺たちも思いっきり盛り上がって楽しもうとおもうんで、皆もね、肩の力を抜いて、日頃の嫌な事とか忘れて！思いっきり楽しもうぜ!!ＯＫ!?」
『イェー!!』と会場も答える！
TERU「オーケー！じゃあ、みんなでこんなナンバーを歌えたら最高だと思います！『グロい明日』！」
一瞬「は？∑(￣□￣;)!!」って思ったのもつかの間(笑)
★4曲目「グロリアス」。
前奏で分かった･･･(笑)
何!?『グロい明日』って!?って思うほど、何て言ってるか分からなかった･･･(笑)。耳が悪いんだろうなっと。
『♪恋に恋焦がれ恋に泣く～』で有名なこちらもSingle曲。BESTは「DRIVE」に入ってる曲ですね。
私はこの時も泣いてたかも･･･。今回のライブでは泣く率が高い。それだけ楽しみにしてたってことで。
一緒になって歌ってました！
そうそう、結局ずっと隣の席が居なくて通路挟んでたから動きやすかったな～！
ここから懐メロ入ります！
★５曲目「TWO BELL SILENCE」。
『♪TWO BELL SILENCE 二人の鐘は聞こえない～♪』で始まるこの曲は、インディーズALBUM「灰とダイヤモンド」に収録。
去年･･･一昨年？ぐらいからやる率が高い感じを受けますね。
「JUNK ART」も聞きたかったな～。でもこの曲も大好きな1曲！
う～ん･･･ココ･･･記憶ないな･･･(笑)。
★６曲目「FAT SOUNDS」
「ひゃ～～～～～!!!!」という叫びで始まるこの曲は、ALBUM「HEAVY GAUGE」に収録。
兎に角歌詞が凄い！
「♪だいたいお前気に入らね～～！」って！(笑)
本当に嫌いな誰かを思って歌うにはピッタリなこの曲は本当に盛り上がります！
TERUさんは最前のキッズにハイタッチ！ってしてたね。
羨ましいっ!!!(笑)
★7曲目「HIT THE WORLD CHART！」
『♪愛し合いましょう もっと･･･』のフレーズが印象的なこの曲は、ALBUM「BELOVED」に収録。
良く聞いたな～このALBUM(笑)。
TERUさんが生声（マイクなし）で「もっともっともっともっと～」とあおいでいたのが印象的。
最近めっぽう聞いてなかったのに、昔良く聞いてただけあって、歌詞覚えてたのが素晴らしい！(笑)。
これも大好きな曲！ボルテージはガンガンに上がってた！
と、ここでMC。
TERU「すごいね！鹿児島!!さすが桜島がある場所だね！
しっかし天気になってよかったね～！
今回は10本という少ない本数だったけど、雨が降ったのは四国。水不足の四国に恵みの雨が降ったわけだけれども、広島もついでに降って、大分もちょっと降られて、で、最終日はこんなにいい天気でね～！
本当にいい町だね。緑が多い街に居ると、本当に気持ちよくて、心が和んで、いっぱい愛情を貰ってる気がします。
昨日ね、俺たちは前入りして、指宿（いぶすき）の方に温泉に入ったりしたんだけど、いいね～！
緑の多い中で温泉に入るって最高の幸せだよね(笑)。」
指宿の話はここだったと思う･･･。
TERU「しかし、2年半もよく待っててくれたよね。まぁ、2年半はまだまだ少ない方で、夕張とかまだまだ行ってないところとか沢山あるんで、来てる方だと思う」
みたいな話も。
TERU「でもこうやって皆の顔が見れて嬉しいです。そんな俺たちの大好きな大好きな鹿児島の町に愛情たっぷりの歌を届けたいと思います。」
★8曲目「BELOVED」
キタ～～～!!!d(≧▽≦)b
TAKUROさんのギター始まりで「♪やがて来～る～それ～ぞれの～交差点を♪」というサビで「ああ、夢から覚めたこれからもあなたを愛してる～♪」が印象的なこの曲はSingle曲。BEST「DRIVE」にも収録。
ALBUMのタイトルでもお馴染みのこの曲はGLAYを知るきっかけになった曲でもあります。
心の中で「♪ああ夢から覚めた今以上あなたを愛してる～」を「GLAYを愛してる～」と歌った曲。
とても思い入れのある曲でまたしても涙。
大好きですね～！
★9曲目「Way of Difference」
『♪逢いたくて逢えなくて」が印象的なこの曲はSingle曲で、6月発売のBESTにも収録されてます。【あいのり】の主題歌でもお馴染みですね。
この曲も思い入れありますよ～～～!!!
失恋を期に思い切ってTAKUROさんに手紙を書いたことがあって、その時に発売された曲。
あの辛くて辛くてたまらなくて、でも「♪行き先はそれぞれに違うこと初めから知ってた二人だね～♪」というフレーズにどれだけ救われたことか･･･。
また泣いた。
そしてきれいにTERUさんの声が出てたんですよね～。気持ちいいくらいに。
★10曲目「HOWEVER」
おいおい･･･なんて豪華ナンバーなんですか!!!
「♪絶え間なく注ぐ愛の名を 永遠と呼ぶことが出来たなら～」で有名なこちらもSingleで知ってる人が多いんではないでしょうか？
まさかの「HOWEVER」に「うそ～！豪華!!」とため息に似た歓声を上げました。
今まで「BELOVED」が来たら「HOWEVER」はなかったので、逆もしかりでこれは本当に豪華！としかいい様がないですね～！
この曲にあまり思い入れはないんですが、この曲で好きなった方にはたまらなく嬉しかったに違いない。
うるうるきたな～。
「誰よりも愛してると～♪」言われたい･･･(笑)。
11曲目に入る前に、
TERU「桜島～～～～～!!!」･･･何故？(笑)。
近くにあるから、まぁいいか～と(笑)。
TERU「それじゃあココからは皆の声を聞かせてください！」
TERU「イェ～オ～」という掛け合いを始めて、男と女と言い方変えて女の子だけ「イェ～うふｖ」「イェ～うふふｖ」とか言わせてたのが(笑)。
TERUさんが「うふふｖ」って手を口に当てて言うのが可愛い！(笑)
TERU「じゃあ、俺とみんなでどれくらい息が続くか勝負しよう！じゃあ俺から行くよ！」
と「イェーーーーーーーーーーーオーーーーーーーー」と文字じゃ伝わらないか!? 長～～～～～いTERUさんの声が！それに感動した皆が『おお～！』という歓声と拍手を。
TERU「じゃあ皆の番だ！」
と2000人がやるんですが、当然？合うわけもなくちょっとズレてたね(笑)。
私なんて途中で息したもんね！（完敗です･･･）
TERU「(苦笑)･･･まぁ･･･いいか。引き分けってことで、次の曲に行こうと思うんですが、次の曲は、【STARLESS NIGHT】なので、皆と一緒に歌いたいと思います。
先ずは“声出し”いこうか？かけあいをしたいと思います。」
というと、サビの「♪OH～STARLESS STARLESS STARLESS TO NIGHT♪」を２～３回。
TERU「それじゃあ、皆の“STARLESS”じゃない(笑)、STARを輝かせてください!!」
★１１曲目「STARLESS NIGHT」。
前のかけあいが大好きなこの曲、スタナイ!!
何か、今回本当に好きな曲ばっかりだ～!!!d(≧▽≦)b
まだ１１曲目なのに！
「♪蹴りをくれてやる♪」でTERUさんはける真似をするんだけど･･･JIROは花道の壁を蹴ってジャンプ!!
らしい(笑)。
見てませんけど、何か？(笑)
すみません･･･TERUばっかみてた･･･(笑)。
TAKUROさんはチラ見（コラ∑(￣□￣;)!!）
楽しくて仕方ない!!!
そして、MC。
このときはTERUさんの姿はなく、TAKUROさんがしゃべって間つなげ。
TERUさんはこのとき、着替えに入っていて、大分の時に「汗で濡れたシャツのままライブをやると、皮膚呼吸が出来ない事に前回ぶっ倒れそうになって曲中に着替えようとしたら間に合わなくて裸で出たってこともあり、TAKUROにつなぎで話してもらっている」という話をしたそうです。
なのでTERUさんは一旦、舞台袖へ。
TAKURO「皆さん、楽しんでますか？ ２階席もしっかり見えてるので気を抜かないように！」
に私もきゃ～ｖｖでした(笑)。
TAKURO「ついに最終日を迎えました。今回は１０本という短いTOURですが、今のところ９戦９勝で、１本１本が大事に楽しく過ごすことが出来ています。
最終日の今日も最後はしっかり決めていかないといけないので、お互い力を合わせて素晴らしいライブを作りましょう！
僕たちは、この終わりたくないライブを終えると、東京に戻って日産スタジアムの準備があるんですけど、だんだんアイディアも固まってきました！」
と、ここまではMOBILEでも書いてた。
TAKURO「１５・１６日と２日間は【GLAY HOTEL】なるホテルを開設して、色々こっち（手でお金マーク）を使いつつ作ったホテルなので、１５･１６と来てくれる皆を僕たちがもてなす･･･えー、最高のおもてなしをしようという企画も上がってきてます。
HOTELといっても、２日間で閉店という、こっち（お金）が続かないので(笑)、たった２日間ですが、楽しみにして頂きたいと思います。
ということで、改めて１５年間応援ありがとうございます！音楽に向かってこれからも真剣な気持ちで取り組みたいと思います。
これからも長い付き合いよろしくお願いします！」
という話のあと大きな拍手があり、着替えの終えたTERUさん登場！
TERU「さっき着替えてきました(笑)。何故着替えたかはMOBILEで。
今年は【SAY YOUR DREAM】から始まり、俺たちがデビューした５月２５日に【I am xxx】をリリースしました。
あれだけHEAVYな曲をデビューした日に出来たということは、今のGLAYの状態がいいからだと思います。これからもROCKなGLAYでガンガン攻めて行こうと思うので、付いてきてくれるよな!?」
イェー!!!の声。
TERU「それではそんな１５周年にふさわしい最高のナンバーを聞いてください【I am xxx】」
★１２曲目「I am xxx」。
NEW Single2009年5月25日リリース！映画「ラスト・ブラット」のタイアップ曲。今回のBESTにも収録！
めちゃHEAVYでカッコいいナンバー！「♪Yes,I am oh Yes,I am♪」のサビが特徴的で、何より前奏がカッコいいこの曲は盛り上がりにはちょっと欠け･･･。
ここからはダークでHEAVYな曲が。
★13曲目「Synchronicity」
未だ読めないんだよね～TAKUROさんが言ってたの聞いたけど･･･(/_;)
「シンクロニシティ」（意味：同時発生、共時性）でいいみたい。（調べた！）
NEW BEST ALBUM「THE GREAT VACATION Vol.1」DISK３に収録。HISASHI作詞曲。
サビ部分「♪この世界を廻せ燃えるほど学ぶ術さえ忘れた～」
と歌っていたのが印象に残った。
歌詞には「♪神々よ～」が入ってるんだけど、すぐの歌詞と被るのでどうするのか!?と注目してたので(笑)。
「♪神々よ」は歌わないんだ～！と。
凄くカッコ良くってお気に入り！
★14曲目「HIGHCOMMUNICATIONS」
ALBUM「THE FRUSTRATED」収録。歌詞も仮歌詞のままなのできちんと歌詞としては無いんです(笑)。
が、何故か人気の高いこの曲は、言わずと知れたワタクシのマガのタイトルでもあります！
♪WOW WOW WOW WOWOWOW♪で腕を交差するカッコいい曲！
歌詞わかんなくてもそれでもいいか～！って思える不思議な曲(笑)。が、大好きな曲!!
歌詞は耳コピですが、こちらhttp://glay-hisaya.b.to/kyoku/1を気になる方はごらんになってください(笑)。
ここでMC。
TERU「ＯＫ！熱いね～鹿児島!!気持ちいいぜ～！
なんか、みんなの笑顔みてるとこっちまで元気になるよね。まぁ別に落ち込んでるわけじゃないけど(笑)。
6月10日にリリースしたベスト盤買った？買ってくれた？もう聴いてくれてる？
久々のベスト盤なんだけど、2000年以降の曲がズラッと並んでて、これだけまとめて聴くと、時の流れを感じるというか、1曲1曲にすごい思い出があって、15周年を迎えて一番感じたのが“ありがとう”の言葉なんだよね。
こうしてシングルをリリースできるのも、全国に待ってくれてる皆が居るからなんだな～と。
GLAYをやってきて15年じゃない(笑)、GLAYを結成してからは20年以上は経つんだけども、デビューしてこうしてライブの中で皆と共有する、ライブで一緒に楽しむっていうのを続けて来たけれど、やっぱりこの気持ちを言葉で表そうとしたら、“ありがとう”という言葉しか出てこなくて。本当にそれは思ってて、一言“ありがとう”の言葉でしか表現できないのはもどかしいんだけれども。
でも、本当にみんな、ありがとう！
この気持ちを込めて1曲1曲を大事に大事に届けていきたいと思います。
そのアルバムベスト盤の3枚目に今のＧＬＡＹがぎっしり詰まっているディスクがあるんだけど、その中から1曲聴いてください。
いつもみんなから手紙を貰う中に悩んでる子たちが居て、『どうしたらみんなの背中を押してあげることが出来るのか？』って言ったらやっぱり音楽でしかない。
だったら、こう『背中を押してあげられる曲を作ろう！』と思って、そういう気持ちを込めて作った曲があるので、聴いてください、【ＲＵＮ】。」
★15曲目「ＲＵＮ」。
ＭＣにもありましたが、今回の6月10日に発売されたベスト盤３ディスク目に入っている、TERUさん作詞曲。
とてもノリもよくて、大好きな曲！
♪晴れた空に未来重ね 昨日捨てて 明日を見上げ 涙伝う頬を拭い 走る 走る 走る～♪
のフレーズが印象的！
とても元気が出る曲にまた泣いてしまった。嬉し涙。
本当に泣いてばっかり(笑)。
因みに･･･覚えたての頃、♪青い空に泣けてしまう いつか晴れた空のように もっともっと「笑顔」になりたい♪で、「♪「素直」になりたい♪」って歌ってた時期が･･･。
これは自分に嘘をついていたのを認める歌詞か！って思って、そこを「笑顔」で覚えるのに必死になった。
なんでかな～･･･普通に出たんだよね～(笑)。
自分に嘘をついていたのを心のどこかで気づいてたのかもね･･･(笑)。
★16曲目「生きてく強さ」
TERU「生きてく強さ～～～!!!!」タイトルコールで始まる、大好きな曲！
なんでかな～久々に聞いたような･･･(笑)。
これは古いですよ、え～･･･シングル曲で、BESTは「DRIVE」に入ってたかな？
『まだまだ元気をあげられる曲はたくさんあるぜ!!』といわれたようなタイトルコールにズガン!!と心を打ってくれる。
毎回毎回歌う定番の曲なのに、こんなにも曲の流れで新鮮に聞こえてくるなんて。本当に嬉しくてまた涙･･･。
「♪努力が実れば、そうたやすく もう迷わない♪」のフレーズがまた･･･！何ともいえないけど「そうだね！」って同感を与えてくれる。
そう、生きてく強さをもっと身近に感じた曲でした。
★17曲目「SHUTTER SPEEDSのテーマ」
来た～～～～!!!!d(≧▽≦)b
有無なくノリノリにしてくれるこの曲こそ、隠れた名曲と言ってもいい！（言い過ぎではない！(笑)）
アルバム「BELOVED」収録。
JIROちゃんがBASS片手に煽る！
JIRO「鹿児島～～！」
の言葉を合図にBASSを引き歌うこの曲は、毎回、JIROがセンターマイクの前にに出てくると、
「来る!?来るの!?シャッターが!!?d(≧▽≦)b」
とわくわくしてしまう(笑)。
本当に今回、はずれが無い(笑)。
大好きな曲にまたボルテージが上がる!!
「♪Who get REAL SWING～Who get get successLIFE～Year get！ピストルを手に彼女のハートを打て もはや規制は無い～」
でのピストルを打つ真似は定番です！
★18曲目「彼女の“Modern･･･”」!!
これまた定番曲来た～～～～～!!!!d(≧▽≦)b
シングル曲、BESTは「DRIVE」入ってたかな？
この曲もガンガンに弾けられます！
そしてよくヘッドバンするのもこの曲ｖ(笑)
最初は「HEY！HEY！」と拳を上げてるんだけど、途中は必ずヘッドバン!!
髪の毛かき乱して弾けます(笑)。
前奏聴いただけでまたボルテージがグン！とあがる！
この曲も大好き!!!
★19曲目「ACID HEAD」。
彼女の～から切れ目無く入ってくるこの曲は、TAKURO唯一ソロでカッコいい!!と評判の曲(笑)。
シングル「すっと２人で･･･」のカップリング２曲目で、アルバムは「rare collectives vol.１（レア コレクティブス）」に収録。JIROの方というと分かりやすいかな？(笑)。
「♪ACID HEAD！」と歌いながらのジャンプ！はかなり疲れるけど、楽しさに比べたらなんのその！(笑)
汗だくだってどれがどうした！(笑)
今回は通常リミットだったので、残念な反面、それほどでもなかったけど、以前は長くて･･･(笑)
「いや～もう無理！」なんて思うほどジャンプしてたっけ～。これも大大大好きな曲なのであっただけでも嬉しい!!!
と、ここでMC。
ここまでですでに１曲多いのが分かる。
さすが最終日！ですねｖ
TERU「気持ちいいね～！ちょー気持ちいい!!
さすが最終日だね、すごいよ、本当に。
今回は１０本と短いツアーだったけど、１本１本が本当に濃いライブで、ライブが終わった後に毎回毎回『必ず次のライブは絶対に今日を超えるライブをしよう！』とみんなで誓い合っていたんだけども、本当に上には上があるんだな～っていうのを感じさせていただきました。」
それには同感!!(笑)毎回毎回『前が良かった』なんていわせないほど良いライブを見てると思うし、こんなに嬉し泣きをしたライブもないわ･･･(笑)。
TERU「GLAYは１５周年ということで、途中で挫けそうになった時期もあったけど、」
このとき、「HEAVY GAUGE」TOURとか･･･あの過酷TOURは本当に大変だったろうね～。TERUさんの肌荒れがそれを物語っていたように感じた。
頬のクレーター･･･凄かったよね～･･･。
なんて考えながら、今その一言で終えてるのは「今」があるからなんだね･･･。
TERU「ずっと俺たちを支えてくれたのはみんなでした。
日本中に待ってくれる人が居るということが、どれだけ心強いかを感じられた１５年間でした。
みんなありがとう。
これからも俺たちに素敵な夢をみさせてください。１０年後、２０年後も一緒に歩んでいきましょう！
ということで、１５年の感謝の気持ちを込めて、そしてこれからも一緒に歩もうという誓いのナンバー聞いてください。SAY YOUR DREAM。
★２０曲目「SAY YOUR DREAM」。
2009年15年目を記念して発売された２部構成の13分の長いシングル曲。
１部の前半の曲で、
♪眩しくて 優しくて 切なくて あたたかい 恋しくて 愛しくて でもそれだけじゃない 苦しかった 悔しかった 悲しかった 若すぎた その心 励まして支えてくれたのは あなただから～♪
の「あなただから～」は私のとっては「ＧＬＡＹ」だったな～っと。
その気持ちも込めて、ＧＬＡＹを指すようにしたのを覚えています。
恋をして失恋したときの気持ちはまさにコレ！
まるであの頃の私のよう。
失恋を味わってしまってからは、恋という恋が未だ出来ないでいるけど、失恋をしたあの時に本当に本当にＧＬＡＹの曲に支えてもらっていた。今も変わらないけど、あのときの失恋の苦さ、苦しさ、愛されない自分への悔しさ。それが悲しくて泣き続けたあの頃はまだ若すぎて･･･。
本当に死にたかった。
生きる意味なんて見失っていたけど、あのときにＧＬＡＹライブに行きまくった事は後悔していない。
行く度に「ライブを見るたびに成長していくＧＬＡＹを、この目で見たい！」と思えたのはまさに奇跡としか言いようが無い(笑)。
そしてそれは軌跡になる。（別に名前の由来･･･あると思います！（←うるせ～(笑)))
あのときにもしも「死」を選んでいたら。
きっと今の「ＧＬＡＹ15周年」も、みんなの結婚や赤ちゃんが出来たおめでたい話も聞けなかったし、これからも応援したい！っていう気持ちはなかっただろう。
そう考えると、やっぱもったいないよね(笑)。
生きる意味なんて、なんだっていい。
それが自分の「生き甲斐」であり「幸せ」だと思えたら。
それはいつか「最高の宝」になると思うから。
15周年目を迎えたＧＬＡＹの序章を見たような気分でした。
本当に15年のうち、13年もそれで生きてきたようんもんだからさ(笑)。
今、生きててよかったな～と心から思う。
このバンドに出会わせてくれたこと、そして好きになれたこと、たくさんの楽しくて嬉しくて最高の思い出を増やしてくれて本当にありがとうと言いたい。
１５周年の伏目に出会えて、一緒に祝えて本当に良かった！（まだまだ･･･and moreがあるけど(笑)）
いやいや、最高の祝１５周年はやっぱ日産スタジアムだろう!!!けど。
鹿児島に参加することを決めさせてくれてありがとう！皆!!!
･･･あら？
ちょっと湿っぽいですかね？雨降るかな？（違うだろ！∑(￣□￣;)!!）
しかし、ずっと泣いてたな～･･･(笑)。
因みに２部は一緒に歌ってた。
■■■ここで本編終了！■■■
アンコールは少し長く感じたかな～。
はいはい！アンコール前にはMCですよ～！
Memberが今回のツアーＴを着て登場！
なにやらHISASHIどんはウエイターのように一人一人に缶ビールを配って回って(笑)。
TERUさんだけ、「要る？要らない･･･」と一度渡しかけて引っ込める場面も(笑)。
TERUさんはマフラータオルを投げてたらしい･･･んだけど、見てない(笑)。2階席までは及ばず･･･だったようです。（気付かねぇ～･･･(笑)）
そういや、なんか会場が「あ～･･･」って残念がってた(笑)。
何で見てないか？つうと、HISASHIさんのウエイターが可愛いかったもんだから、そっちに見とれてた(笑)。このときだけは(笑)。
丸い御盆がまた似合う！(笑)
TERU「アンコールありがとう!!
15周年、カウントダウンから始まり、メンプロ５本、このホールツアーが１０本と徐々にボリュームを上げつつ１５周年を自ら自分たちで祝い、みんなから“おめでとう”という声が聞きたくて、こうして全国を回っていますが･･･。」
TERU「みんなの声が聞きたいな～」
で“おめでとう～！”って言ったんだけど、合ってなくてワ～～!!って声になってた。
TERU「何？」
と聞き返すからまた“おめでとう～！”の声。
TERU「ん～？聞こえないないな～。」
が可愛いんですが(笑)また“おめでとう～！”。
TERU「もっと大声で言わないと届かないよ。せ～の！」
『おめでとう～!!』と。
完全に言わせてるあたりが可愛いです(笑)。
TERU「うははは(笑)。ありがとう！
こんだけの人数の声だから気持ちいいね！ありがとう!!
ということで、最終日なんでね、九州は大分から入りましたが、まぁ大分と鹿児島と少ないですが、九州といえばＴＯＳＨＩ!!」
とドラムのＴＯＳＨＩさんを指して、
TERU「宮崎出身なので、ＴＯＳＨＩに一言貰おうと思います。」
というと、TOSHIさんにマイクを渡す。
TOSHIさん「鹿児島最高!!!」
でワ～!!!と歓声。
TOSHIさん「俺の九州、俺の鹿児島！！やっぱり九州は熱いですね。お祭り好きが多いのかな。」
･･･そうですね！（やかましい！(笑)）
TOSHIさん「すごく盛り上がってますね。ステージも凄く楽しくて、オフステージも楽しくて、初っ端から皆すごい笑顔で、俺も笑顔ですごくいいVACATIONでした。有意義な１５周年を迎えたTOURになりました。俺はＧＬＡＹと出会って１０年･･･13年ぐらいになりますが、15周年を一緒に迎えられて嬉しい。
これからも俺はずっとずっとＧＬＡＹを支えていきますので、皆も応援よろしく！」
という話を。
ＧＬＡＹと13年も。。。
一言で13年と言えども、本当に長くたくさんの思い出が詰め込まれてきたわけですよね･･･。凄いですね！
私も今の職場を･･･12～3年ほど働いていて、たくさんの方の出会いがあって、たくさんの別れを味わってきました。
といっても殆どがたいした付き合いもなく･･･なものが多いですけど(笑)。
やっぱ長くやらないと出来ない･･･味わえない経験は、一番の思い出であり、宝になるんだな～と。
TERU「TOSHI！」“TOSHI！”「TOSHI！」“TOSHI！”「永井!!」“永井！”
TERU「永井と言えば、SEIちゃんです！」
と今度はキーボード永井誠一郎さんへ･･･。
SEIさん「凄く楽しいTOURでした。皆さんのお蔭でうまく大団円を迎えることができました。ありがとうございました。」
“だいだんえん”？？？と思ったんですが、意味は最後とかフィナーレって意味で。難しい言葉を使うな～･･･と。
もっと分かりやすい言葉の方がいいんじゃないかな～･･･とか思ってしまった･･･(^^ゞ
SEIさん「今回僕の地元の愛媛でTOSHIさんから“ソロやらなきゃダメだよ”と言われてソロをしたんですが、今日は九州ということで、TOSHIさんにソロをやってもらいたいと思うんですが、いかがでしょう？」
もちろんワ～～～!!と歓声！
TOSHIさん「あ～言われると思ったんだよね～」
なんてぼやくシーンも(笑)。
TOSHIさん「では、今日はちょっと変わったソロをやります」
とTOSHIさんのドラムソロを始めるわけですが･･･これが凄くて！
『おお～！』とか、『カッコいい～』なんてありきたりな言葉しか出てこなかったけど、何て言えばいいのか･･･。
とにかく聞いてて気持ちいいくらいのスーパードラムファイター!!（何それ･･･(笑)）。
ドラムのフレーズを口で言ってそれをドラムで表現するという･･･【ヒューマンビート】というやつらきいです(笑)。超かっこよかった!!
途中「ＧＬＡＹ」という言葉を入れながらの早いビートには兎に角感動！
そんなすっごいドラムソロを披露された後の、Memberの困惑気味ったら･･･(笑)。
TERU「じゃ～次はTAKURO？」
というとTAKUROさんは両手で×!!
TERU「HISASHIは？」
にHISASHIさんも×!!
TERU「じゃ～会場の皆に決めてもらおうか。次話すのはどっちがいいか、拍手でどっちか多い方に話してもらいたいと思います。TAKUROがいい人!!」
３分の１ぐらい？
TERU「HISASHI!!」というと３分の２ぐらいが拍手！
諦めたHISASHIさんが、考えた結果は、
HISASHI「歌います。タイトルは『極悪トニー』･･･」
ワ～～!!
余談ですが、ＧＬＡＹそっくりなインディーズバンド『NEVER MIND』（通称：ネバマイ）のトニーくんとはHISASHIさんです!!
因みに私はネバマイはＧＬＡＹのお遊びバンドと認識しております･･･(笑)。
HISASHI「え～、タイトルは『極悪トニー劇場版in鹿児島』」
とか何とか(笑)。一応ギター引き語りで、
HISASHI「♪極悪トニー～最近では会場～入ってもレコーディングルーム 僕にはそうでもない VACATION～」
でした(笑)。
TERU「(笑)終わり!?」
にHISASHIさんコクリ。(笑)会場は“トニー!!”という歓声を上げる中、私は『HISASHI～!!』でした。
TERU「じゃあTAKURO。」
というと、TAKUROさんが話し出す。
TAKURO「HISASHIくん、ありがとう！話しやすくなったよ(笑)」
というと笑いが。
TAKURO「え～本当に最高のアンコールを頂きまして、ありがとうございます。皆を代表してお礼が言いたいね。
え～ホールツアーは今日で終わりますが、“and more･･･”がまだありますので、ＧＬＡＹの１５周年はまだまだ終わりません。８月の日産スタジアムの前とか、ちょろちょろ何かやる予定です。」
ここで気になるちょろちょろ･･･今となっては、LiB CAFEを筆頭に映画の試写会とかの事でしょうか･･･。
TAKURO「え～実はですね、このツアー中に治療中の歯が痛み出しまして(笑)、昨日～市内の歯科医･･･歯医者さんに見てもらうということをしました。
多分先生は、俺の事を“ＧＬＡＹのTAKURO”という認識は薄かったらしく全く気づいてもらえず(笑)。デビューして１５年経ったけどまだまだスターオーラが足りないな～と。(笑)
で、その先生が『TAKUROくんの主治医は治療が上手だね～！』と主治医の先生の治療方法がとてもキレイだと絶賛していただきました(笑)。
何でも歯科医の試験があるとかで披露したいということで、『TAKUROくんの歯を写真撮らせてもらっていい!!?』ということで、写真撮りました。もし、歯科医の試験を受ける方が居たら、多分俺の歯が紹介されますので是非(笑)。まぁ顔は出ないので、歯だけだと思いますが。
俺の歯の方がオーラがあったんだと思います」
という小話（ところどころで笑わせてもらいました(笑)）がありました。そしてJIROへ。
JIRO「はい、え～TAKUROくんが面白い話するとやりづらいんだけど(笑)。
今日はどうもありがとうございます。皆さん楽しんでますか？
TOSHIも言ってたんだけど、今日はオープニングからニコニコモードというか、ステージも笑顔で凄く楽しくファイナルを迎えられました。１０本ってあっという間で、やっぱりAnniversaryっていいね！
ステージに立ってみんなと向き合うと、きっと皆も色んな人生あると思うんだけど、こうして同じ空間で盛り上がってるってのが凄く楽しくて。途中で辞めてたらこんな風景を見ることも出来なかったわけだし、支えてｋｙれた皆には本当に感謝してます。ありがとう。
まだまだ僕たちは突っ走っていくんで、応援よろしくお願いします！」
と一礼。
TERU「何かね～TAKUROみたいに面白い話も持ってないししゃべれないので(笑)、まぁ俺は俺のやり方で。
今回は凄く楽しい旅でした。みんなもそうだけど、イベンターや、ステージスタッフなど、俺たちを支えてくれているスタッフが凄く多くて、一人でも欠けていたらココまで来れなかったんじゃないかなと思います。
どうやってこの気持ちを伝えたらいいか分からなくて、“ありがとう”という言葉しか出てこなくてもどかしいんだけど、あとは歌で、演奏で、そして気持ちで伝えられたらなと思うので、今年１年間、感謝の気持ちを込めて音楽を届けていきます。
１５年のよき１年を共に楽しみましょう！
これからも皆で楽しくやって行こうという気持ちで、バースデーソングではあるんだけど、このナンバーで思いっきりパーティーしようぜ！」
★アンコール１曲目【Birthday girl】
６月発売のBESTに収録、新曲です！
バースデーは７月１日で、すぎてしまった事は手紙にしたためましたが･･･。
嬉しい１曲になりました!!
TERU「俺たちはまだまだ突っ走るぜ～！」
★アンコール２曲目【ピーク果てしなく ソウル限りなく】！
「天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく」のダブルＡsideシングルで有名！BESTにも収録！
このピークは大好きな曲なので嬉しすぎ!!!
マジで今回は好きな曲ばっかりで、贅沢なLIVEです!!!
『♪WOW WOW GLORY DAY WOW WOW♪』の掛け合い部分というか、歌詞には無いところでは、恒例の「もっと～～～！！」が炸裂!!!d(≧▽≦)b
ノーマイクの「もっと～～～」は本当に会場全体にまで響いてて、２階席を忘れさせてもらうには十分すぎるほど！
今日はよくTERUさん声出てます～～ｖｖd(≧▽≦)b
TERU「１０年後も２０年後もこの言葉を言い続けてやる！
一緒に夢見ていこうぜ～～～～～!!!!
『BEAUTIFUL DREAMER』!!!!!!」
★アンコール３曲目【BEAUTIFUL DREAMER】！
こちらもシングル！
このピークからBEAUTIFULの流れめっちゃ好き!!!
テンション上った～～～！さらに！！
TERU「サンキュー鹿児島！ありがとう!!これでツアー終了!!ありがとう！サンキュー～～～～～!!!!!!!」
と叫ぶと、メンバーはステージを降りてしまう。
あぁ･･･幸せな時間が終わってしまった･･･という思いだけが残り、このときは気づかなかった。
そう、“何か足りない”ことを。
毎回やるでしょ！終わったら最後に!!
何の違和感もなくただひたすら号泣。
再びスクリーンが下り、【LET ME BE】のBGMとＧＬＡＹのLIVEの名シーンと言える様な写真が次々と打ちしだされてく。
泣きすぎてちゃんと見れない･･･。
しかし、このエンドロールを聞き終わらない間に、隣のかたも含め、数名は席を立って出て行ってしまった･･･。
まだ何かあるかもじゃん！
そんな声をかけようもなく、最後に「またここで会いましょう」の文字。
あぁ～完全に終わったんだ～～～でさらに泣けてくる。
BGMでもいいから「またここであいましょう」聞きたいな･･･。
その思いは、サプライズという形で叶う!!
突然ピアノのイントロが！
BGMだ～！と思い込んでいた矢先だった！
突然真っ白なスクリーンは再度幕開け。
そこには演奏準備ばっちりなG6登場!!!!
「♪逢いたくなったら～またここに来てよ、ねぇ」
と歌いだす!!!
『マジで～～～～～～～!!!d(≧▽≦)bd(≧▽≦)b」
最後に泣かしてくれるよＧＬＡＹさん･･･大感動で大合唱でした！
TERU「驚いた？」
驚いたさ～･･･嬉しかったさ～～!!!d(≧▽≦)b
それがまた嬉し涙で流れると同時に、本当の終わりを感じて悲しみも含んでしまう。
TERU「まぁ、日産スタジアムもあるんだしさ」
の台詞にまた涙･･･(笑)。『確かに行くけど～～～！』って感じで(笑)
まるでなだめるような優しい言葉がなんだか嬉しくて。
TERUさん好きすぎ(笑)。
TERU「じゃあ恒例の“手をつないでジャンプ！”やろうか。みんなも手をつないで！」
と会場がみんな隣同士知らない人も関係なく、皆が手をつなぐ！
JIRO「行くぞ～～！いーち、にー、さーん!!」
でジャンプ!!
恒例のやつ、その１(笑)。
そして、最後の、
TERU「サンキュー～～！みんなありがとう！無事終了しました！
そして、毎回言ってきたコの台詞で最後を締めようと思います。もう一度この場所に立つ為の台詞です。
『行ってきます!!!』」
というと会場も「行ってらっしゃい」で約束!!
そしてＧＬＡＹは、また伝説を残し、ステージを降りたのだった･･･。（終わり方カッコいい!!(笑)）
始終号泣でしたね･･･(笑)。
ものすごく濃い内容のLIVEで、なんと時間は３時間１０分。
ほぼ押しもなかったこの日は、みっちりやった感じが凄くあった。
長いとは決して感じない、本当に素晴らしいLIVEでした。
かなり元気もらったもんｖｖd(≧▽≦)b
泣きすぎた･･･だけど悲しい涙じゃなくて、嬉しい・感想の涙。
気持ちと言えば、地面にのめり込みそうなほど這いずり回っていたようなこともあった、それでも元気を装っていた自分が、たとえＭＡＸにはならなくても、沈んでいた気持ちを浮かし、顔を上げ、立ち上がり、空を仰ぎ、見えない羽を広げ飛べるようにさせてくれたＧＬＡＹは、本当に、私の生きがいで、宝なんだと、ＬＩＶＥに行く度に思っていたけど、また、再確認することが出来た。
これは、過剰な信頼を持ってるように重く感じるかもしれないけど、そうじゃない。
“真実”なんだ。
自分はいかにＧＬＡＹに助けてもらっているのか？
周りの友達に恵まれているのか。
全部再確認できたような気がした。
「１５周年を祝いたい」。
ただそれだけのために行ったはずの鹿児島公演は、逆に「頑張れ！」と背中を押してもらう形になってしまった･･･。
情けない。
笑顔で「１５周年、おめでとう！」と言いたかったのに。
だから、日産は絶対笑顔で号泣（結局泣くと思うんだよ(笑)）できたら。
いや、絶対にする!!!
自分の中で最高の笑顔と、心からの「おめでとう！」を、これ以上は出ない！ってくらい大きな声で叫んでやろうと思います！(笑)
その野望は必ず成し遂げる!!!
そんな気持ちで日産スタジアム、楽しみたいと思います!!
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